【インドネシア】青い料理が流行りそう⁉

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インドネシアやタイなど東南アジアで古くから飲まれている青いお茶「バタフライピー」を使ったスイーツや料理がSNS映えすると話題になりました!青い料理は、食欲を無くすと言われていますが、着色料を使用しない自然の青色の食品は、今後流行りそうな予感がします!
本日は、バタフライピーについてお話します。

青色は最も好まれる色

青い海や青い空など、透明感がある青い色やパステルカラーは見た目も綺麗で、一説には世界中で最も好まれている色と言われています。インドネシアの青い海と空は、ほんとうに癒されます。

青い食べ物はおいしくなさそう⁉

青色が好まれていても、青い色の食事はあまり見かけません。青い色の食事で思い浮かべるのは、ブルーハワイやソーダアイス位で青い色の食べ物はあまり存在しません。見た目がまったくおいしそうではないのです。

本来、青色は食べ物と結びにくい色です。なぜかというと、自然界には青い色をした食材がほとんど存在しないからと言われています。青い色の食事を見ても、食べ物と思わず食欲もわかないのです。

食欲を抑えるという意味で、青色ダイエットで青い食事にして食べる量を減らすという話もある位です。

「バタフライピー」が流行りそうな予感!

近年のSNS映えするという理由から、日本でも青い料理の人気が少しずつ高まっています。

バタフライピーとは、東南アジアで美容に重用されてきたマメ科の植物です。年間を通して咲くその青い花が蝶の形に似ていることから、「バタフライピー」と呼ばれ、和名を「蝶豆(チョウマメ)」といいます。

インドネシアやタイ、マレーシアでは、バタフライピーの花から作られる青色を使ったハーブティーが存在します。鮮やかな青色のお茶がブームの火付け役となり、バタフライピーを使用した青いご飯を筆頭に、青い料理やお菓子の人気が出始めています。

美肌のお茶

バタフライピーティーは美肌を作る魔法のお茶といわれています。花から抽出されるハーブティーは神秘的で透き通るような美しい青色です。美肌やアンチエイジングなどの美容効果もあるようです。

またレモンなどの酸性と混ぜることで瞬時に青色から赤色に変化するため、色の変化も楽しめます。

まとめ

バタフライピーのハーブティーは、通販で入手可能です。美容健康のためにそのまま飲んでもよいし、料理を青色に着色するのに使ってもよいようです。これを機に青い料理づくりにぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

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