Indonesiaに関する記事一覧
【テルナテ観光】トルッコ砦と夕景スポット散策記!スパイスの歴史と絶景をめぐる旅
インドネシア北マルク州・テルナテ島で香辛料の歴史を今に伝えるトルッコ砦と、マイタラ島やティドレ島を望む絶景スポット「タマン・コタ」を紹介。スパイスで栄えた歴史と壮大な自然を一度に体感できる街歩きを体験しました。
【テルナテ旅行記】スルタン・バブラー空港到着から市内観光、アンコット体験とベラホテル滞在
マカッサルからのフライトでスルタン・バブラー空港に到着。名物アンコットで市内へ向かい、スパイス貿易の歴史が残る街並みやティドレ島を望む海を散策後、ベラホテル・テルナテにチェックイン。島最大規模の4つ星ホテルで、1000ルピア紙幣にも描かれた絶景を感じる滞在を紹介します。
【ライオンエア搭乗記】マカッサル発テルナテまで!島々とガマラマ山の絶景を空から満喫
マカッサルからテルナテまでは直線距離で約1,100km。スラウェシ本島を横断し、ボネ湾を越えてケンダリ上空へ、その先は島が点在するモルッカ海。窓の外を眺めているとアイランドホッピングをしているかのような、変化に富んだ空の旅になりました。マカッサルより1時間進むこの感覚が、東インドネシアに来たことを実感させてくれます。
初めての北マルク州テルナテへ!1000ルピアの旅で香料の海を越える
海のきれいな場所へふらりと出かけたい!そんな思いつきから、マカッサル発テルナテ行きの便が目に留まりました。テルナテという地名は知っていたものの、インドネシアの1000ルピア紙幣に描かれている海上の円錐形の島影がテルナテの沖から望めると知り、今回のテーマは「1000ルピアの旅」に決定しました。
マカッサルで行くべきミーアヤム!ミー・パンジット・アヤム・ジャムルが絶品だった
マカッサルの「Warkop Peng Peng」で食べたミー・パンジット・アヤム・ジャムル・テルル(鶏+きのこ+卵)。香り立つ鶏清湯スープ、コシのある太麺、旨味が詰まった餡、サクサクの揚げワンタンまで非の打ちどころなし。これまでのミーアヤム歴でも“かなり上位”に入る完成度でした。
路地裏で見つけた隠れ家サウナ――マカッサル「KASIATKU(カシアク)」体験記
ルコの奥にひっそり佇むサウナ「KASIATKU」を訪ねました。スチームとミスト、水風呂、ホットスパを備え、125,000ルピアで十分に“整う”実力派です。受付からロッカー、回し方のコツ、混雑時間や清潔感、2階のマッサージ情報、見つけにくい入口へのアクセスのポイントまで、初めてでも安心できる実体験を詳しくご紹介します。
BNIカード不正利用から復旧まで7日間!提出物・手順・注意点を時系列で解説
決済エラーで判明したBNIカードの不正利用。スクショや明細などの提出物、問い合わせ先、カード停止→再発行→返金申請の流れと注意点を、体験ベースで7日間の時系列に沿って具体的に解説します。
【ライオンエアJT744搭乗記】バリからマカッサルへ——アグン山と夕陽に包まれた絶景フライト
ライオンエアJT744便(デンパサール発マカッサル行き)に搭乗。出発遅延が思わぬ幸運を呼び込み、アグン山の雄姿、雲海に沈む夕陽、そしてマカッサルの街の灯りという絶景に次々と出会えた1時間のフライト。後方37Aから眺めた機窓の風景と、移動を超えた「空の体験」を搭乗記として詳しく紹介します。
【バリ島旅の締めくくり】マッサージで癒やし、ラウンジで最後の食事、そして帰路へ
バリ島の旅を締めくくる最終日。スミニャックで心地よいバリニーズマッサージを受け、クタの街を抜けて向かった空港では、ラウンジで味わうナシチャンプルに舌鼓。喧騒と静けさが交錯する一日を経て、いよいよ帰路へ。心地よい余韻とともに綴る、バリ滞在最後のひとときをお伝えします。
インドネシア反政府デモは「アモック」なのか?鎮静化ムードを踏まえたマカッサルでの現地考察
インドネシアで激化した反政府デモは、9月3日現在ジャカルタでは沈静化の兆しを見せています。一方で地方都市では依然として抗議が続き、一部は暴徒化しました。この記事では、文化的概念「アモック」と今回の抗議活動を比較し、鎮静化の流れと今後の課題を考察します。