もうすぐ見納めか。ジャカルタを走る元営団地下鉄6000系に乗ってきた
日本では2018年に引退した元営団地下鉄6000系が、ジャカルタでは今も現役です。半世紀以上走り続ける6117編成に乗り、車内に残る日本の面影と、KRLで進む世代交代を紹介します。
最新のLRTから、100年前の駅へ。タンジュンプリオク駅で出会ったジャカルタの時間
最新のLRTでクラパガディンへ向かったあと、1925年開業のタンジュンプリオク駅を訪問。港町の雑然とした駅前、オランダ統治時代の駅舎、巨大な鉄骨屋根、臨時運用中の空港鉄道を紹介します。
40分待って乗った、ジャカルタの新しいLRT マンガライからクラパガディンへ
2026年10月、マンガライまで延伸したLRTジャカルタに試乗。ホームまで約40分待った現場の様子と、クラパガディンへの移動がどう変わるかを紹介します。
マカッサル空港の名前になった「スルタン・ハサヌディン」とは誰なのか
マカッサルの空港前に立つスルタン・ハサヌディン像。彼はなぜ南スラウェシの英雄となり、その名が空港に残ったのか。自由貿易港として栄えたゴワ王国、VOCとの香辛料貿易をめぐる対立、ボンガヤ条約、フォート・ロッテルダムの歴史をたどります。
マカッサルの焼き魚屋で出てくる「オタオタ」 ビールに合う南国のかまぼこ
マカッサルのイカンバカールで、魚が焼けるまでにつまむ「オタオタ」。魚のすり身をバナナの葉に包んで焼いた、南国のかまぼこのような料理です。ビールによく合う味や食べ方、名前の由来、地域による違いを、現地での体験とともに紹介します。
世界で一番安いビッグマックは、インドネシア
2026年7月版のビッグマック指数で、インドネシアが調査対象54カ国・地域の中で世界最安になりました。価格は43,000ルピア、約2.38米ドル。ルピア安や所得水準、日本との比較から、数字の裏側を読み解きます。
マカッサルの燃料不足から見えてきた、インドネシア「補助金頼み」の危うさ
マカッサルで続くSolarやPertalite不足と、SPBU前に延びる長い車列。在庫があるのに、なぜ安い燃料は買えないのか。無料給食や紅白協同組合、支持率低下、財務相交代にも共通する、インドネシアの補助金政策と財政運営の危うさを現地から考えます。
なぜインドネシアでは、シャンプーを1回分ずつ買うのか
インドネシアのワルンに吊るされた、1回分のシャンプーや洗剤の小袋。なぜ大容量の商品ではなく、少量の商品が選ばれるのでしょうか。限られた現金で暮らす人々、ワルンとメーカーの事情、日本にもあった小袋文化、そして回収されにくいプラスチックごみの問題から、その背景を考えます。
2027年インドネシア祝日カレンダー。レバランは最大10連休、一時帰国と旅行はいつが狙い目か
2027年のインドネシア祝日は18日、一斉休暇は8日。ニュピとレバランが連続し、勤務先の制度によっては3月に最大10連休、5月には最大6連休が生まれます。一時帰国や国内外への旅行に使いやすい日程、有給休暇を加えて作れる連休、航空券予約の注意点を、インドネシア在住者の視点からまとめました。
人口600万人のシンガポール航空は、なぜ人口2億8,000万人のガルーダより強いのか
人口約600万人のシンガポール航空は、なぜ人口約2億8,000万人を抱えるインドネシアのガルーダより強いのか。マカッサルからPNGへ向かう旅程を入り口に、ジャカルタ線の大型機、米国・欧州への乗り継ぎ、発着枠、国営企業の違いから、インドネシアの需要を世界への収益に変えるSQとチャンギ空港の強さを考えます。