第55回インドネシア渡航。短い日本滞在の終わりと、再び動き出す日常
短い一時帰国を終え、再びインドネシア・マカッサルへ。55回目となる渡航は、成田からジャカルタ、そして一泊せずに南スラウェシへ向かうハードなルート。空港バス、ラウンジでの静かな時間、夕暮れの成田空港。慣れたはずの移動の中に、今も残る緊張と整う感覚をお伝えします。
なぜ人は折れるのか。海外拠点×日本補給という生き方と「折れない設計」
海外で折れる人は、弱かったわけではありません。多くの場合、回復を前提にした「設計」を持っていなかっただけです。海外生活で人が消耗する本当の理由、日本人が「補給」を罪悪感なく使えない背景、そして海外拠点×日本補給という生き方が、なぜメンタルを安定させるのかを構造的に掘り下げます。
海外拠点×日本補給で、メンタルが折れなくなった話「強くなった」のではなく、「折れなくなった」
海外生活が長くなると、気合や根性では乗り切れない消耗に気づきます。海外に拠点を置きながら日本を「補給地」として使うことで、なぜメンタルが折れなくなったのかを実体験から掘り下げます。日本に戻ることで起きた感覚の回復、判断力のリセット、そして「戻れる場所がある」ことが生む心理的余裕。強くなったのではなく、折れない構造を作っただけでした。
海外生活が長い人ほど、日本の“普通”に驚く理由、束の間の帰国で、感覚が静かに書き換えられる
海外生活が長くなるほど、日本に戻った瞬間に感じる「普通」の密度に驚かされます。静かな空気、整った動線、判断しなくていい食事や移動。それらは単なる快適さではなく、感覚を回復させる装置でした。なぜ日本が“補給地”として極めて優秀なのかを考察します。
日本の空気を感じた瞬間!成田から、ふるさとへ向かう移動で分かった“日本の速度”
成田に到着し、飛行機を降りた瞬間に感じたのは、日本特有の“空気の密度”でした。音が整理された空港、意味が自然と入ってくる日本語表示、流れが止まらない動線。そのまま特急列車に乗り継ぎ、東京駅では短い乗り換えを走って成立させる。定時運行と正確な案内があるからこそ可能な体験です。長距離移動を終えたはずなのに疲れが残らず、非日常から日常へ一気につながっていく。この国ならではの「速度」と「安心感」を、帰国の移動を通して実感しました。
帰国は一気に特別に。JAL720ビジネスクラスで、日本がぐっと近づいた日
ジャカルタから成田へ、JAL720便ビジネスクラスの最前列「1A」で帰国しました。B787-9は静かで安定感があり、食事を終えた後、沖縄以降は偏西風に乗って明らかにスピードが増していく感覚があります。快適な座席、落ち着いたサービス、そして風と機材が噛み合ったことで、6時間以上の移動が驚くほど短く感じられました。距離を飛んだはずなのに、疲れが残らない、そんな「時間が縮んだ」帰国フライトの記録です。
帰国は一気に特別に! JAL720ビジネスクラス「1A」で一気に気分が上がった朝
オーチャードホテルで一泊し、まだ街が眠る時間にシャトルバスでスカルノハッタ国際空港へ。ターミナル3でJALのチェックインを行い、今回は有効期限が迫るマイルを消化するため、ビジネスクラスを選択しました。渡された搭乗券には、まさかの座席「1A」。気分が一気に高まります。機材はB787-9のワンワールド塗装。帰国の始まりが、思いがけず特別な時間になりました。
夜の移動は、静かなほどいい!ガルーダ・インドネシア航空でマカッサルからジャカルタへ
マカッサルからジャカルタへ、ガルーダ・インドネシア航空の夜便で移動。空いていた機内では後方座席を3席使えて、夜ならではの静かな時間をゆったりと過ごすことができました。軽めの機内食をとり、落ち着いたままジャカルタに到着。空港からはタクシーで定宿のオーチャードホテル・バンダラへ。今回は窓なし・洗面所なし・食事なしの割り切ったプランでしたが、夜遅く到着し早朝に空港へ戻る行程では十分でした。
年明けの帰国は、静かに始まります。マカッサル空港で“整えてから”日本へ向かう夜
マカッサル空港から日本へ帰国。EVグリーンタクシーでの空港アクセス、ブルースカイラウンジの過ごし方、ラウンジ特権のバギー送迎、ガルーダ・インドネシア航空の搭乗まで、年明け帰国をお伝えします。
海外生活は、人を静かに削ぎ落としていく、性格・仕事・所有が変わった先に残るもの
海外生活が長くなるにつれて、性格が変わり、仕事のやり方が変わり、物が減っていった。 それは成長というより、「削ぎ落とされていく」感覚に近い。 マカッサルを拠点にした生活の中で見えてきた、海外生活が人を静かに軽くしていくプロセスについてお伝えします。