Fisheriesに関する記事一覧
【インドネシア渡航】世界最大のシャコを食べる!
東南アジアで漁獲される、世界最大のシャコであるトラフシャコをご存知でしょうか。シャコというと昔から日本人では寿司ネタとして食べられてきましたが、最近めっきり食べる機会が少なくなっていましたが、インドネシアでトラフシャコを食べてからは、ロブスターやマッドクラブを超える最高のご馳走となります。あまり日本では馴染みの無いトラフシャコについてお伝えしたいと思います。
甲イカをさばく! インドネシア人が刺身を食べるようになるためは?
胴体の背側に、石灰質の甲を持つので甲イカ(Cuttlefish)といいます。 日本では、紋甲イカやスミイカなどと言われ寿司ネタや刺し身で食べるとねっとりとした柔らかい食感がおいしいイカです。 インドネシアでもコウイカがたくさん獲れます。ちょうど獲れたてコウイカが入荷したので、早速刺し身にしてみました。
イオンBSDでみる、タコ焼き事情 日本食ブームでインドネシアに定着する
インドネシアでは、タコ焼きが定番のファストフードとなりつつあります。 タコ焼きは、専用の道具さえあれば割と簡単に作れるものです。簡単に始められるビジネスとしてインドネシアで展開されているタコ焼きについて考察します。
インドネシア漁民たちの所得向上への挑戦!自分自身が働いて何を残すかを考える
本当にやりたいことはやっていますか。 何のために働いているのですか。 生活のために働いて、なにかあきらめていませんか。 もし、こころの中になにか犠牲にしたものがあったら、それはやりたいことがあるのだ!という自分自身の声です。ちゃんと聞いてあげてください。 自分自身のこころの声を大切にしよう。
世界第2位の漁獲量を誇る水産大国インドネシアの課題
インドネシアは日本と同じように多くの島があり、漁獲量も世界第2位を誇る水産大国です。しかし、多くの島で漁獲された魚を消費地までの流通に乗せるのは簡単ではありません。
(第5回)ナトゥナはインドネシアにとって大事な国境の島
南シナ海に浮かぶナトゥナ島は、水産業を盛り上げようと必死です。国境に近いナトゥナ近海における新たな火種は、漁業で解決していく方針です。
マグロの刺身を求めて、マナドに行ってみた
インドネシアでは珍しいマグロの刺身を食べにマナドへ!マナドと日本人が魚文化通じて交流した経緯を検証し、インドネシアで刺身文化定着を考えます。