【インドネシア渡航】羽田空港はやっぱり人が多い!

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インドネシア渡航の日、予定通り羽田空港国際線ターミナルに到着しました。いつもの成田空港から出発とは違う空港の様子をお伝えします。

3年振り

朝8時前に羽田空港に無事到着することができました。羽田空港から国際線ターミナルに来るのは2019年に羽田からシンガポールに行って以来3年振りとなります。いつもインドネシアに渡航する場合はJALをメインで利用していたのでジャカルタ行きがすべて成田発となり、羽田発ジャカルタ行きのJALは運行していないことも大きな理由でした。今回はANAの羽田発を予約してありますので、羽田発を楽しみにしていました。

チェックイン

京浜急行線で駅に到着後、エレベーターで一気に出発ロビーまで上がります。

国際線ターミナルという名称のイメージが強いのですが、ターミナル3に名称が変わっていたとは思いませんでした。成田空港と違って、同じターミナルにJALとANAが共存しているので、乗客の多さが目につきます。早速荷物を預けチェックインしたいと思います。

チェックインカウンターには、自動荷物預け機のような機械がずらりとならんでいます。

いつものようにチェックインして荷物タグを付けてもらいましたが、本来はチェックインカウンターに並ぶ前にタグを印刷してカウンターに持っていくようです。羽田空港のチェックインのやり方を知らないで並んでしまいましたが、問題なく荷物を預けることができました。

今後は機械化され自動で荷物を預けるなどだんだん人の手で手続きしていくのが少なくなっていくのも寂しいものです。

人が多い

チケットを手に入れたところで、今朝羽田空港に到着した会社の同僚と待ち合わせして3階のカフェで情報交換をしました。

カフェからチェックインカウンターが一望でき改めて羽田空港の人の多さにびっくりします。10月から外国人の入国が大幅に緩和されていますし、日本人の海外出張もかなり増えている感じがして、コロナ前の活気に近づきつつある感じです。この乗客の多さだとラウンジもかなり混雑している様子だったので、出発ぎりぎりまでカフェで滞在することにしました。

制限エリア

8時15分になり搭乗時刻30分前になりましたので、会社の同僚と別れ制限エリア内に入っていくことにします。比較的スムーズに荷物検査とイミグレーションを通過することができ日本を出国することができました。ジャカルタ行きNH855便はイミグレーションからすぐそばの109番ゲートから出発するようです。

緑のANA

109番ゲートに近づくと、ANAが2022年10月から運行を開始した特別塗装機「ANAグリーンジェット」に遭遇しました。

通常では2色のブルーが入った尾翼デザインのANA機ですが、この「ANAグリーンジェット」は、2色の緑の尾翼をまとった外装が大きな特徴です。尾翼の色が常磐線快速と同じ配色なので、空飛ぶ常磐線と話題になったばかりの機体を見ることができ、これでジャカルタに行くのかと思ったら、隣の搭乗口から出発するようです。ジャカルタ行きは通常塗装色のブルーの機体でした。残念です。

お客さんと合流

いつもは一人でジャカルタに行くことが多いのですが、今回はお客さんと一緒にジャカルタを訪問するということで、搭乗口で合流することになっていました。当初今回のインドネシア渡航は夕方成田発の夜行便を予定していたのですが、お客さんとフライトを合わせる形で羽田発の昼便に搭乗することになりました。そのお客さんはジャカルタが初訪問だそうで、2日間一緒にジャカルタを回る予定になっています。出発の準備が整ったようで搭乗開始のアナウンスがありました。

いよいよ日本を出発します。

 

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