【日本一時帰国福岡出張】博多の夜はグルメ天国!久しぶりの日本食をとことん堪能

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茨城空港からスカイマークで福岡入りした今回の出張。やっぱり“食の都”博多のグルメを満喫せずにはいられません。海外生活が長くなると、日本食の繊細な味わいが恋しくなるもの。今回は出張のご褒美として、モツ鍋、馬刺し、タコやイカの刺身、そして博多屋台のラーメンまで、久しぶりに「ザ・日本の味」を味わい尽くしました。

博多といえばモツ鍋!ニラとキャベツが山盛りの旨味鍋

まず向かったのは、博多駅近くにあるモツ鍋専門店「笑楽(しょうらく)」。

お店の前には博多名物モツ鍋の冷凍自販機まで設置されていて、その人気ぶりがうかがえます。注文したのは定番の醤油ベースのモツ鍋。鍋の上には山のように積まれたキャベツとニラ、そしてたっぷりのニンニクと唐辛子。火にかけると、コク深いスープの香りとともに、モツがぷるぷるに仕上がっていきます。

ひと口すすると、濃厚な旨味と脂の甘み、野菜の優しさが一体となって、体の芯まで染みわたるような味わい。まさに、寒い季節には欠かせない福岡のソウルフードです。

熊本直送!とろけるような馬刺し

次にいただいたのは、熊本直送の馬刺し三種盛り。

赤身・霜降り・たてがみのバランスが絶妙で、どれも臭みは一切なし。特製の醤油にすりおろしニンニクと生姜を添えていただくと、とろけるような口当たりとほんのりした甘みが広がります。

「これぞ日本の生食文化!」と感動するひと皿でした。

居酒屋でも大満足。タコ・カツオ・イカの刺身が新鮮すぎた!

その後に訪れたのは、博多駅前にある地下のローカルな居酒屋「もり2」。昭和の香り漂うディープな佇まいの店構えですが、ここでいただいた刺し身のクオリティが抜群でした。

特に印象的だったのは九州産のゴマサバ。肉厚で歯ごたえがありながらも柔らかく、レモンとあまい醤油との相性も最高。

さらに、真ダコの刺し身、脂がのったカツオ、ねっとりと甘いアオリイカも絶品。「安くてうまい」が本気で叶うのが、福岡の居酒屋のすごさです。

博多の夜といえば屋台!焼酎片手におでん&ラーメンを堪能

そして、最後はやっぱり屋台へ。

中洲の屋台街では、夕焼けが沈む空の下、人々が気さくに語らう雰囲気が広がっていました。カウンターに座り、まずは焼酎のロックで乾杯。

つまみにはあつあつのおでん。大根、卵、ちくわ、こんにゃく……すべてがしっかりと出汁の味を吸っていて、焼酎にぴったりの一品。静かに味わうというよりも、屋台という空間そのものがごちそうのようでした。

そしてシメは、もちろん博多ラーメン。細麺に絡む豚骨スープは濃厚でありながら後味はスッキリ。青ネギとチャーシューがほどよくアクセントになり、まさに完璧な一杯でした。

やっぱり日本の食は、最高の癒し

久しぶりの本格的な日本食、それも福岡で堪能できたという贅沢。

どの料理にも、素材の良さと職人の技、そして地域に根付いた味の文化があり、改めて日本食の奥深さと素晴らしさを実感しました。

福岡はビジネス出張の目的地としても優秀ですが、やはり食の都としての魅力は特別。次に来るときは、もう少し時間を取って食べ歩きをするのもいいなと思わせてくれる、そんな滞在でした。

 

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