2021年チャンス到来!

Indonesia

2020年はコロナに始まり、コロナで終わった年でした。12月に入り英国で変異種とやらがでて感染を再拡大しており、英国では1日の新規感染者が5万人を越えているとの事です。来年は、従来種と変異種との戦いになりそうで、予断はできない年になりそうです。

一方で、コロナだからと言っていつまでも停滞している理由にはならないので、いつか来るチャンスのために行動をし続ける必要があります。

またチャンスは、自分しか気がつかないもので、実は簡単なものであることが多いような気がします。しかも来年そのチャンスが到来する予感でしかありません。

つまり成功する自信があるという事になります。

12月の前半、コロナ禍で10ヶ月振りにインドネシアに渡航しました。周りにいる人からはこの時期に無謀である、感染しにいくようなものだと言われながらも、どうしても現地で確かめたい事がありました。

前回のインドネシア渡航は2月でしたので、それ以降国内で情報を収集しながら、タイミングをずっと見ていました。ずっと待ち続けていて、時間を費やしていましたが、ようやくチャンスが見えて来ました。

そのチャンスは、いままで10ヶ月間貯めた情報が机上ですべて繋がっており、よし行ける、といったタイミングで11月にインドネシアの入国が丁度緩和したのでした。

自分が持っている査証は、マルチプルビザで今年の2月に取得した1年間有効のビザです。まさに11月と12月前半に関しては、このビザで渡航が可能となったのです。

このチャンスは、そう長くないと感じていたので、関係機関に問い合わせをして間違いなく渡航できると確認したうえで航空券を予約し、感染対策万全で渡航する事が可能でした。

帰国後は、英国での変異種の発見で、再度インドネシアも基本は渡航禁止状態となりましたので、まさに今回渡航した時期でしかインドネシアに渡航できるタイミングはありませんでした。

現地スタッフからも、12月の渡航が1週間遅れていたら渡航できていませんねと言われながらも、今回どうしても確かめたかった事。

すべては、自分でしか感じ取れない「気づき」を正確なものかを実証する事でした。

会ってみないとわからない肌感覚や、言ってみないとわからない環境、そして現実に起こっている事実です。こればかりは、いくらインターネットでWEBミーティングが可能でも、5感で感じる現場・現物・現実は見通せません。

体験なくしてチャンスはつかめない事は、スポーツをYouTubeで見ながら習得できないのと一緒です。

体を動かしていかないと、自分の身にならないのは、仕事もスポーツも同じです。

あたり前の事ですが、そのあたり前ができない世の中になってしまったのも2020年のコロナ感染拡大です。

今回12月の渡航で確かめたかった「自分だけにしか気づかないチャンス」は、目の前にある事を確認実証できました。こんなワクワクするのは、何年振りでしょうか。

実際現場に訪問して感じた気づきが、机上で思っていた事とほぼ一致したのです。

そして確信を得ることができました。

これで、2020年の1年間の時間を取り戻せると思いました。

なぜ、そのような自信があるのかというと、2020年1年間無駄にはしていません。

常に情報を取得し続け、国際情勢や業界について、さらには、経営についての知識を得ることができました。

おそらく、なにか突然変化が起こっても動じない自信が付きました。

これは、今年世界的な環境が変化したおかげであると思っています。

今年は今までお世話になった会社を退職し、独立して事業を行うと宣言していたら、コロナ禍で停滞を余儀なくされてしまいましたが、かえってこの時間を無駄にしまいと、HTMLから勉強してワードプレスの使い方が全くわからないところから、6月にスタートしたこのインドネシアについてのブログを書いて半年以上続いています。

アウトプットすることにより、自分への忘備録としての機能もあるので、より一層インドネシアの事が好きになりました。

はじめた当初は、おそらく1ヶ月も続かないだろうと確信していましたが、こうして半年以上続くとかえってやめられない気がします。

おそらく2021年も続けると思いますし、今回掴みかけているチャンスを実践する年になりそうですので、その変化を、このブログを通じて感じ取っていただければ、とても嬉しいです。

私の人生のテーマである海外で仕事をして、インドネシアに移住する計画が着々と進行していますので、どうかそれまで暖かく見守っていたらけると光栄です。

半年間、このブログを読んでいただいた方本当にありがとうございます。来年もどうぞよろしくお願いします。

 

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