【インドネシア渡航】ジャカルタから帰国便へ搭乗!驚愕の事実が判明!

Indonesia

インドネシアでは、6月から感染者が急増して、7月14日には新規感染者が54,000人以上と世界最悪の状態となってしまいました。

同日には、清水建設がチャーターした帰国便がニュースとなっていましたが、インドネシアから駐在員を退避する動きが加速しています。

一方で、インドネシアから帰国する定期便については、チケットが取りづらい状況が続いていて帰国したくても帰国できないとの声も上がっていました。12日ですが定期便で帰国できましたのでその様子となぜ帰国便が予約できないのかをお伝えしたいと思います。

チェックイン開始

マカッサルからジャカルタ・スカルノハッタ空港に到着し、空港のベンチで3時間過ごしてようやくチェックインとなりました。

18時30分頃になると、チェックインカウンターで準備が始まります。チェックイン開始は19時の予定ですが、10分前位には準備が完了。「いつもご搭乗ありがとうございます」と日本語で挨拶が始まり、チェックイン開始です。

パスポートを見せて、事前に用意していたPCR検査の紙をチェックします。検査した時間から3×24時間以内の有効かどうかを確認します。インドネシアの病院で作成してもらった病院の陰性証明書と日本の書式である陰性証明書を出しましたが、日本書式の証明書が必要になっているようです。グランドスタッフが搭乗名簿に、陰性証明書の内容を記載していて、別のスタッフに内容確認している念の入れようです。おそらく、この陰性証明書に不備があると日本入国ができない可能性もあるのでしょう。

無事、陰性証明書のチェックが終わり、航空チケットを発行してもらいました。今回の座席は、45Aです。エコノミーの一番前の非常口席にしました。

チケットを受け取り、荷物を預けてから出国です。

イミグレーションで、パスポートとチケットを確認後、手荷物検査を受けて、出国スタンプを押してもらいました。

ビールがないガルーダラウンジ

JALの指定ラウンジであるガルーダインドネシア航空のラウンジに向かいます。マカッサルで搭乗前お昼のバクソを食べてから、ジャカルタに到着してから空港のレストランも空いていなかったので何も食べていない状況です。

ようやくラウンジで食事をしようと受付をして、ラウンジ内に入るといつもとは様子が違います。

いろいろな食事が並んでいるところには、パックされたサンドイッチが置かれていました。
スタッフに、これだけ?と尋ねると申し訳なさそうに、これだけですと。

まあ、食事は良いから、いつも冷蔵庫の中に入っているビンタンビールをお願いしたところ、

一言「ビールはありません」

言葉を失いました。最後にラウンジでビンタンビールを飲んで帰国するプランが見事に崩れ落ちました。

あまりにも悲しそうな顔をしたのを見かねて、「コーヒーはいかがですか?」と。

コーヒー以外は何があるのと聞くと、「水だけです」。がっくり。

確かに周りを見渡しても、サンドイッチと水だけしかありません。

仕方がないので、サンドイッチと水をいただき席に着きました。

サンドイッチの左となりは、ポテトチップスです。しかも湿気っていました。

インドネシアを出国した後であるため、ジャカルタのレストランのようなテイクアウトだけではないだろうという甘い期待ははずれ、国際線ラウンジでもテイクアウトのみという結末でした。

良く考えれば、ガルーダインドネシアは、インドネシア政府系の航空会社なので政府の方針には逆らえない立場ですので、やむを得ないですね。

最後に、ビンタンビール飲みたかった!

客が少ない搭乗口

ラウンジでの食事の楽しみも消えたので、早めに搭乗口に向かう事としました。搭乗口の近くの免税店はほとんどが休業中で、一部お土産屋はオープンしていましたが乗客も少ないのでスタッフはかなり暇そうでした。

食事ができるレストランもラウンジ同様にテイクアウトのみの営業のようです。

搭乗口は6番になります。今回帰国までお世話になる、JAL726便のB787-9 が出発準備していました。

搭乗時間は、21時30分になるようです。

機内へ入り今回の搭乗人数を聞く

搭乗時間に近づいても、周りに乗客の姿があまりありません。

ジャカルタからの帰国便は、JALのHP上の予約が取れず、ずっと満席の状態であったので、こんなに少ないはずはないと思っていましたが、実際は数名がちらほら並んでいるだけで搭乗開始の時間になりました。

たった18名のフライト!

機内には、1番乗りで入ることができました。早速、CAさんに挨拶され、本日の便は何人搭乗するのですかと尋ねたところ、全部で18名とのこと。え!そんなに少ないのと大変驚きました。

たった18名しか搭乗しないのに運航している航空会社も大変だという面と、なんで帰国したい人はたくさんいると思うのになぜ乗せないのかとの疑問が生まれました。

政府が帰国者を制限していた!

いろいろ調べていくと驚きの事実が判明。政府は1便あたりの搭乗者数を減らすよう航空会社に要請、帰国者を1週間に3,400名程度に抑えていることがわかりました。どうりで、帰国便の予約ができないわけです。

国際線は、成田、羽田、関空着があり、JALやANAだけでなく他の航空会社も乗り入れています。受け入れが1週間に3,400人だと、1日あたり485名。1日に30便近くが到着と考えると1便あたり15~16名です。実際、今回搭乗する乗客18名の内、3名は米国行きの乗り継ぎ客でしたので、15名が日本に帰国となりました。

インドネシアから日本に帰国するための定期便は、予約が取りにくい状況になっていたわけです。7月14日清水建設がANAをチャーターして、52名の駐在員を帰国させてことがニュースとなっていましたが、チャーター便に関しては、帰国者制限の対象外となるようです。

インドネシアは帰国後に10日間の政府指定ホテル隔離がありますので、政府は隔離者を増やしたくないという一面もあるのかと思いますが、水際対策を強化したいのであれば隔離ホテルを増やしてあげて帰国したい人には自由に帰国できる体制をとって欲しいものです。

次回は、機内の様子と帰国についてお話します。

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