親日度ランキングから見るインドネシア

Indonesia

世界には日本に友好的な親日国が数多く存在しますが、インドネシアは間違いなく親日国の1つと言えるでしょう。日本が好きなインドネシア人は非常に多いとも言われています。

本日は、親日度から見るインドネシアについてお話します。

日本とインドネシアの関係性

インドネシアにいると、日本の文化だけでなく、日本製の物をたくさん見ることができます。

街中で走る自動車やバイクのほとんどが日本メーカーのものですし、ジャカルタ近郊の鉄道車両は日本の中古電車が元気に走っています。

2019年時点で、ジャカルタを中心に1,500社以上の日本企業がインドネシアに進出しており、経済面でもインドネシアとの関係を築いています。(JETRO調べ)。

日本への好意度ランキングでインドネシアは8位

電通がコロナ禍以前の2019年に発表した「ジャパンブランド調査」の中から、海外の国・地域別の「日本への好意度ランキング」をまとめてみました。

対象となったのは20の国と地域で、日本への印象を「とても好き+まあ好き」と答えた人の割合をランキングにしています。(各国300名、中国とアメリカは600名対象 電通2019調査)

第1位 台湾、タイ(98.3%)
第3位 ベトナム(98.0%)
第4位 マレーシア、フィリピン(96.7%)
第6位 香港(95.7%)
第7位 シンガポール(93.7%)
第8位 インドネシア(92.7%)
第9位 インド(90.3%)
第10位 イタリア(89.3%)
第11位 トルコ(88.0%)
第12位 ロシア(84.3%)
第13位 オーストラリア(76.0%)
第14位 フランス(73.0%)
第15位 イギリス(71.0%)
第16位 中国(70.5%)
第17位 アメリカ(65.3%)
第18位 カナダ(65.0%)
第19位 ドイツ(64.0%)
第20位 韓国(58.7%)

電通調査

1位から9位までアジア勢となるなど、日本に近い国からの支持が多いようです。

インドネシア人は本当に親日か?

インドネシア人は、ほとんどの人が日本人に対して友好的に接してくれます。知らない人でもどこから来たのと尋ねられ、日本から来たと答えると、精一杯自分の知っている日本の事を話そうとしてくれます。

話を聞いているうちに、こんなにもインドネシアの人は日本に親しみと憧れを持ってくれているのだと感じる事もしばしばです。

インドネシア人に愛される歌「心の友」

こちらが日本人だと分かると、「Kokoro no tomo!」と呼び掛けてくるインドネシア人によく遭遇します。これは私が「心の友」だと言っている訳ではなく、五輪真弓の歌「心の友」のことを言っているのです。インドネシアでは国民の大半が知っていると言っても過言ではないほどの、最も有名な日本の歌なのです。

最初にインドネシアに渡航した際、インドネシア人とカラオケで一緒に歌おうと選曲してくれたのが「心の友」です。

インドネシアスタッフ全員が一斉に「心の友」を大合唱!しかもちゃんと日本語の歌詞で歌うので、これにはびっくり!噂には聞いていましたが、こんなにも老若男女に浸透している歌なのだとその時初めて知りました。インドネシア人は、日本人のほとんどが知らない「心の友」が歌えて、日本人として恥ずかしい思いをした事があります。

日本語の歌詞の意味を理解しているインドネシア人は少ないですが、メロディーがインドネシア人の耳に心地よく、親しみを覚える曲のようです。

移住当初はこの曲を知らなかった私も、今ではちゃんと歌えるようになりました。

インドネシア人の前で歌うと大変喜ばれる「心の友」は、日本とインドネシアの友好の証となる歌なのです。

心の友については、こちらもどうぞ

なぜ?五輪真弓の「心の友」は、インドネシアで一番有名な日本の歌!

日本のアニメや漫画などポップカルチャーが大人気

インドネシアの若者の間で広く受け入れられている日本の文化ですが、特に人気が高いのが、アニメや漫画です。「ドラえもん」「ナルト」「ドラゴンボール」や「名探偵コナン」が人気のようです。

映画「おしん」がインドネシアで爆発的な人気を誇り、最近ではkiroroの「未来へ」の歌がインドネシア中で大ヒットしました。

日本語を学びたい

インドネシアでは高校生になると第二外国語を選択し学ぶのですが、その中のひとつに日本語も含まれています。日本語学校に通い、日系企業に働きたい人や、日本に留学や研修生として日本で勉強したいと思っている人も少なくなくありません。日本語を学びたい学生はインドネシアには多くいるのです。

まとめ

「日本が好きだ」と言ってもらえるのは、とっても嬉しいことです。インドネシアにいると、日本の文化が浸透している場面に出会うことができます。

日本のアイドルやアニメ、歌がインドネシアに受け入れられている理由の一つに、間違いなく、インドネシア独立戦争地における日本人の振る舞いが挙げられるでしょう。インドネシアではどの世代の人々も、日本に対して良い印象を持ってくれています。

人口が世界で4番目に多いインドネシアは、世界最大の親日国と言っても過言ではないでしょう。これからも日本とインドネシアの両国が更に友好を深め、良い関係を築くことを願うばかりです。

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