インドネシアに住んでから、「幸せ」の基準が変わった!昔の私が追いかけていたもの

Indonesia

記事の冒頭
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はじめに

昔の私は、幸せになりたかった。

もちろん今もそうだ。

ただ、昔と今では「幸せ」の意味が少し違う。

20代の頃は、

もっと稼げば幸せになれると思っていた。

もっと評価されれば幸せになれると思っていた。

もっと成功すれば幸せになれると思っていた。

だから頑張った。

周りより前に進こうとした。

人と比べることもあった。

焦ることもあった。

でも今、インドネシアで暮らして5年が経ち、振り返ると不思議なことに気づく。

昔あれほど欲しかったものを手に入れても、幸せは長く続かなかった。

逆に、昔は気にも留めなかったような時間に、幸せを感じるようになっていた。

今日はそんな話を書いてみたい。


本文の途中(見出し前)
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若い頃の私は「成功」を追いかけていた

学生の頃から、

人生には分かりやすい成功があると思っていた。

良い学校へ行く。

良い会社へ入る。

出世する。

収入を増やす。

そういう階段を上り続けることが幸せだと思っていた。

社会全体もそういう価値観だったように思う。

だから私も疑わなかった。

もっと頑張れば幸せになれる。

もっと成果を出せば幸せになれる。

その先には理想の人生が待っている。

そう信じていた。

ゴールに着いても、また次のゴールが現れる

しかし社会人になって気づいた。

目標を達成しても、その喜びは意外と長続きしない。

昇進しても、

次の役職が見えてくる。

収入が増えても、

さらに上が見えてくる。

目標を達成すると嬉しい。

でも数週間もすると慣れてしまう。

そしてまた次を追いかける。

気づけば私は、

幸せを感じるために生きるのではなく、

次の目標を追い続けるために生きていた。

インドネシアで暮らして見えたもの

2021年、私はインドネシアへ移住した。

会社を作った。

工場を立ち上げた。

現地スタッフと働き始めた。

毎日が新しい挑戦だった。

もちろん苦労も多かった。

水が出なくなる。

停電する。

飛行機が遅れる。

思い通りに進まないことばかりだった。

しかし不思議なことに、

その中で見えてきたものがある。

それは、

幸せは条件ではなく感覚なのかもしれない

ということだった。

豊かさと幸せは同じではなかった

インドネシアには、

日本より豊かではない人がたくさんいる。

それでも楽しそうに暮らしている人がいる。

家族で笑い合う。

近所で集まる。

夕方になるとコーヒーを飲む。

子どもたちが走り回る。

最初は不思議だった。

なぜこんなに幸せそうなのだろう。

日本ではもっと便利な生活ができる。

もっと安全な環境がある。

もっと高い収入を得られる。

それなのに、

彼らの笑顔は本当に自然だった。

その姿を見ているうちに、

私はあることに気づいた。

豊かさと幸せは、必ずしも同じではない。

最近、幸せだと感じる瞬間

今の私が幸せだと思う瞬間は、

昔とはだいぶ違う。

朝、晴れた空を見る時。

海沿いを歩く時。

スタッフが成長しているのを見た時。

出張先で美しい夕日を見た時。

どれも特別なことではない。

でも不思議と心が満たされる。

昔の私は、

そんな時間を「成功の途中」にあるものだと思っていた。

今は違う。

それこそが人生なのだと思う。

「いつか幸せになる」をやめた

以前の私は、

いつか幸せになるために頑張っていた。

もっと収入が増えたら。

もっと会社が大きくなったら。

もっと余裕ができたら。

しかし、その「いつか」はなかなか来ない。

なぜなら、

目標を達成すると、

また次の目標が現れるからだ。

だから最近は、

幸せを未来に置かないようにしている。

今日を楽しむ。

今を味わう。

それだけで十分だと思えるようになった。

幸せの基準は人それぞれ

インドネシアで暮らしていて学んだことがある。

それは、

幸せに正解はない

ということだ。

大企業で働くことが幸せな人もいる。

起業することが幸せな人もいる。

田舎で暮らすことが幸せな人もいる。

海外で暮らすことが幸せな人もいる。

どれも正しい。

どれも間違っていない。

大切なのは、

自分にとって何が幸せなのかを知ることなのだと思う。

おわりに

インドネシアに住んでから、「幸せ」の基準が変わった。

昔の私は、

成功を追いかけていた。

今の私は、

日々の小さな幸せを大切にしたいと思っている。

もちろん夢もある。

目標もある。

事業も成長させたい。

でも、それだけではない。

朝の空。

家族との時間。

海から吹く風。

仲間との会話。

そんな何気ない時間の中にも、人生の幸せはある。

若い頃の私は、

幸せはどこか遠くにあると思っていた。

でも今は違う。

幸せは追いかけるものではなく、

気づくものなのかもしれない。

インドネシアで暮らした5年間は、そのことを私に教えてくれた。

記事の最後
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