【インドネシア渡航】ANAビジネスクラスでジャカルタへ その1

Airplane Indonesia

生涯40回目のインドネシア渡航は、羽田からANAでジャカルタに向けて出発します。ビジネスクラスの機内での様子などをお伝えします。

搭乗

搭乗時刻となり機内へと移動したいと思います。

すでに優先搭乗は終了しすべての乗客の搭乗が始まっていました。飛行機のドアを入り座席へと向かいます。

本日のジャカルタ便のビジネスクラスは満席のようで、すでに皆さん荷物などの整理を終えてくつろいでいます。

今回の座席は3Aの窓側の座席となります。クッションやブランケットなどを一旦モニターの下に収納して座席につきました。スタッガードタイプのビジネスクラスは個室感がたっぷりで、特に窓側座席はシートが奥まっているので壁に囲まれているようで自分の城のような空間がとても好きです。

搭乗してまもなく飛行機のドアが閉まりました。定刻通りに出発できるようです。

出発

国際線のターミナル3のスポットを出発して、ゆっくりと滑走路に向けて出発していきます。あいにく羽田空港は雨が降り続いています。

東京は10月だというのにこの日は気温11℃と12月並の凍えるような寒さで、仕方なくダウンジャケットを着て自宅から空港まで移動してきました。しかし、飛行機の中は快適な温度に保たれており、ジャカルタは常夏となりますのでしばらく日本の寒さとはお別れになります。

窓に水滴がついて外の様子が見えにくいのですが、どの滑走路から離陸するのかしばらく眺めていましたが沖にあるD滑走路から出発するようです。

離陸許可が出るまでもうしばらくお待ちくださいとアナウンスが入りました。出発する飛行機が前に4機いるようで、5番目の出発となります。

搭乗口を離れてから30分後の10時45分にようやく離陸許可がでて羽田空港を離陸となりました。ジャカルタまで7時間の空の旅に出発します。

ウエルカムドリンク

飛行機は上昇を続け雲の上まで到達するとようやく晴れ間を見ることができました。シートベルトのサインが消灯するとサービスが開始となります。

まずウエルカムドリンクが配られました。シャンパンをもらい一人で乾杯となります。

いつもは搭乗前にラウンジに立ち寄りビールやワインなどを飲んですでに酔った状態で機内にいるのですが、今回ラウンジはパスしていますので、最初のお酒一杯が胃に染み渡りとても美味しく感じます。

次回に続きます。

 

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