【インドネシア渡航】バリ・ウブドにあるコスパ最高!格安ヴィラに宿泊!

Indonesia

バリ島での宿泊1泊目はウブドにある「ヴィラ・マンディ・ウブド」に宿泊することになりました。コストパフォーマンス重視で予約していましたが、プライベート感あふれるとてもステキなヴィラでした。

海にするか森にするか

バリ島を訪れる際に宿泊場所探しで一番悩むのが、海に近い場所するか森に囲まれた大自然の中にするかで迷います。長期で滞在できれば、色々なところを試しながら好みの場所に落ち着くなどもできますが、短い滞在ではホテル選びで失敗すると旅行全体の雰囲気を台無しにして後悔してしまうことも少なくありません。もちろん、宿泊代が高いホテルに宿泊すればそれなりに満足することが多いのですが、少ない予算の中で最大限のパフォーマンスを出すことを毎回の旅のテーマにしているので、特に移動が多い旅行ではホテルでの滞在時間は寝るだけとなる場合が多いので宿泊代はなるべく抑えることにしています。この日もビーチクラブで夜の21時まで滞在してしまったので、ウブド到着は22時になってしまいました。わざわざ、ウブドで宿泊せず、ビーチクラブの近くに宿泊すれば良いのではと思われるかもしれませんが、宿泊場所だけは事前に決めていますが、突然その日当日の午後にビーチクラブに行くことになり、行き先を都度変更しているので仕方ありません。

ヴィラ・マンディ・ウブド

ヴィラ・マンディ・ウブドは、ングラライ国際空港から1時間位で到着することができます。ウブド中心から3Km位離れた場所にあり、ヴィラ周辺にはのどかな田園風景が広がる静かな場所にあります。レンタカーさえ手配できれば、ウブド中心の観光地まではすぐなので、位置的には問題ありません。

チェックインが遅くなってしまいましたが、スタッフはみんな若くとてもフレンドリーで、いろんな話をしながら楽しい時間が過ごすことができました。部屋のタイプが色々あるらしく、ジョグロ・ヴィラというクラッシックタイプの木造の山小屋タイプもありましたが、スタンダードなスーペリアルームになりました。

お湯が貯められない

鍵をもらい、部屋へと案内されます。入り口が大きな窓と一体化した1階の部屋になりました。

大きめの部屋の中央にベッドがあります。奥がトイレ、洗面台とバスタブがあります。

早速お湯を溜めて、ヴィラの名前の通りマンディしようしましたが、水の勢いがなく最初は熱いお湯がでていましたが次第にお湯の温度が低くなってしまいお湯がバスタブにたまる前に終了してしまいました。おそらく給湯器の容量が小さいか他の部屋でお湯を大量に使ったしまったのかわかりませんが、水浴びする形になってしまいました。夜も遅かったので、文句も言わずにそのまま寝ることにします。

ヴィラの朝

到着が遅かったので、日が昇ってからヴィラ内の景色を散策します。

独立したヴィラが複数あって、奥には小さなプールが備わっていました。

プールの奥には田植えをしたばかりの田園風景が広がっていて、とても雰囲気の良い感じです。

プールサイドで清々しい朝の空気を過ごしていたら、スタッフから朝食の用意ができたと声をかけてくれました。

朝食会場は、ヴィラに接するレストランになります。1泊朝食付きとなっていて昨晩チェックイン時に事前に朝食メニューから選ぶようになっていましたので、パンケーキとコーヒーのセットをお願いしていました。

しばらく待つと小さめのパンケーキとコーヒーのセットです。朝食というより軽食のような感じですが、ランチにおいしいバリ料理を食べると思うとちょうど良かったかもしれません。朝食を終えてチェックアウトすることにします。

コスパ最高

ヴィラ・マンディ・ウブドの1泊朝食付きの値段は、32万ルピア(約3,000円)となります。今回は1人で1部屋利用したのですが、2名まで宿泊可能なので格安です。ウブド中心からちょっと離れているだけで、こんなにもお得に宿泊することができました。途中でお湯がなくなるというトラブルはありましたが、朝食付きでこの価格は格安と言えます。

この値段なので、多少の不満があっても帳消しになります。値段はシーズンや曜日によっても変わるので、ホームページや旅行サイトなどで料金を確認しながら宿泊してみてはいかがでしょうか。

ヴィラ・マンディ・ウブドの場所はこちら

 

人気記事海外送金!インドネシアから日本に送金、ワイズ(Wise)とトップレミット(Topremit)どちらが良いか?

人気記事わかりやすい!インドネシアで就労ビザ取得方法!