なぜインドネシア人はすぐTikTokを撮りたがるのか?

Indonesia

記事の冒頭
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インドネシアで生活していると、驚くほどTikTokを見かけます。

ショッピングモールで踊っている若者。

カフェで動画撮影しているグループ。

屋台でライブ配信している店員。

工場の休憩時間にTikTokを撮るスタッフ。

日本人からすると、

「こんな場所で撮るの?」

と思うことも少なくありません。

しかも、みんなかなり自然です。

恥ずかしがらない。

人目を気にしない。

むしろ楽しそう。

最初はかなり驚きました。

しかし、インドネシアで長く生活していると見えてきます。

これは単なる“流行”ではない。

インドネシアの人間関係文化そのものと深くつながっているのです。

なぜインドネシア人はここまでTikTokが好きなのか?

現地で生活して感じた、“TikTok大国インドネシア”のリアルを解説します。

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① インドネシアは本当にTikTok大国

まず前提として、インドネシアのTikTok利用率は非常に高いです。

若者だけではありません。

学生。

OL。

Grabドライバー。

屋台。

主婦。

地方の人たち。

本当に幅広い。

しかも、“見るだけ”ではありません。

撮る。

配信する。

投稿する。

ここまで含めて日常になっています。

日本だと、

「見る専門」

の人も多いですが、インドネシアでは“参加型”です。

つまり、TikTokが生活の一部になっているのです。

② なぜここまでTikTokが広がったのか?

背景には、スマホ社会があります。

インドネシアでは、PCよりスマホが中心です。

しかも、安価なAndroid端末が非常に普及しています。

つまり、

「スマホ1台ですべて完結」

する。

TikTokは、その環境と非常に相性が良かった。

短い動画。

軽い通信。

簡単編集。

すぐ投稿。

インドネシア人のライフスタイルにぴったりだったのです。

③ 日本人より“人目”を気にしない

ここがかなり大きな違いです。

日本人は、

「周りに見られて恥ずかしい」

をかなり気にします。

しかしインドネシアでは、

「楽しければOK」

という空気が強い。

例えばショッピングモールでも、

普通に踊る。

撮影する。

みんなでTikTokを撮る。

かなり自然です。

もちろん、全員ではありません。

しかし、日本より“見られること”への抵抗感がかなり低い。

これは、集団文化とも関係していると思います。

④ 「みんなでやる」が重要

インドネシアのTikTok文化で特徴的なのが、

“みんなで撮る”

ことです。

1人で撮るより、

友達と撮る。

同僚と撮る。

家族で撮る。

これが多い。

つまり、TikTokそのものがコミュニケーションになっています。

日本では、

「個人発信」

のイメージがあります。

しかしインドネシアでは、

「みんなで楽しむ」

感覚が強い。

これがかなり面白い違いです。

⑤ なぜ人前で踊れるのか?

日本人が一番驚くポイントかもしれません。

インドネシア人は、人前で踊ることへの抵抗がかなり少ないです。

イベント。

学校。

会社。

モール。

音楽が流れれば自然に踊る。

TikTokでも同じです。

これには、

・集団文化

・陽気な国民性

・恥の感覚の違い

があると思います。

日本では、

「失敗したら恥ずかしい」

が強い。

しかしインドネシアでは、

「楽しければいい」

の感覚が強い。

だから気軽に撮れるのです。

⑥ TikTokは“自己表現”でもある

インドネシアでは、TikTokは単なる遊びではありません。

自分を見せる場所でもあります。

例えば、

・ファッション

・メイク

・料理

・ダンス

・歌

など、自分の個性を出す。

しかも、それを周囲が肯定してくれる文化があります。

日本では、

「目立つと叩かれる」

空気があります。

しかしインドネシアでは、

「楽しそう」

「すごいね」

という反応が多い。

この違いはかなり大きいです。

⑦ ライブ配信文化も強い

インドネシアでは、TikTok LIVEも非常に強いです。

カフェ店員。

屋台。

雑貨屋。

一般人。

普通にライブ配信しています。

しかもコメント文化がかなり活発。

つまり、“視聴者との距離”が近い。

ここもインドネシアらしい部分です。

日本では、

「知らない人と話す」

ことへの壁があります。

しかしインドネシアでは、それがかなり低い。

だからライブ文化とも相性が良いのです。

⑧ TikTokは“暇つぶし”でもある

インドネシアでは、“Nongkrong(ノンクロン)”文化があります。

つまり、

集まって雑談する文化。

その延長で、TikTokもあります。

暇だから撮る。

みんなで見る。

笑う。

かなり日常に溶け込んでいます。

日本人は、

「時間を埋める」

ことに罪悪感があります。

しかしインドネシアでは、

「みんなで楽しむ時間」

が大切。

ここもかなり違います。

⑨ 日本人は最初かなり戸惑う

正直、最初はかなり驚きました。

「なんで急に踊るんだろう?」

「なんでここで撮るんだろう?」

と思いました。

しかし、長く住んでいると見え方が変わってきます。

インドネシア人は、

“今この瞬間をみんなで楽しむ”

ことに全力なのです。

だからTikTokも、単なるSNSではない。

人間関係の一部なのだと思います。

まとめ

インドネシア人がすぐTikTokを撮る背景には、

・スマホ社会

・SNS文化

・集団意識

・人との距離の近さ

・「楽しさ」を重視する価値観

があります。

日本では、

「周囲の目」

を気にします。

しかしインドネシアでは、

「みんなで楽しむ」

が優先される。

だからこそ、ショッピングモールでも、カフェでも、屋台でも、自然にTikTok撮影が始まるのです。

インドネシアという国は、“人と一緒に楽しむ文化”が非常に強い国なのかもしれません。

記事の最後
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