改装中でも快適!TIATラウンジでの贅沢な時間

Indonesia

便利な羽田空港からの出国

羽田空港は東京都心からのアクセスが非常に良く、24時間運営されていることから、深夜便の選択肢も豊富で非常に便利です。普段はインドネシアへの渡航の際は成田空港を利用することが多いのですが、今回は久しぶりに羽田空港から出国しました。空港での待ち時間は人それぞれ異なる過ごし方がありますが、私のように出発までの時間をラウンジでゆっくりと過ごしたいと思っている人も多いはずです。今回は改装中のTIATラウンジを体験することができました。

出国手続き後のリラックスタイム

出国手続きを無事に終えた後、いつものように少しリラックスしたい一心で、空港ラウンジへ向かいました。しかしながら、プライオリティパスを利用して入れるTIATラウンジが2024年4月2日から4月25日まで改修工事のため休業していることを現地で知りました。

しかし幸いにも、ゲート114の近くに設けられた代替のラウンジがあり、そちらへと案内されました。

新しいラウンジへの道のりは少し遠かったものの、この機会に空港内の新しい店舗やゲートエリアを観察する良いチャンスとなりました。

ラウンジでの至福のひととき

代替ラウンジに到着すると、その内装は新しく、非常に快適な雰囲気で迎えられました。

大きな窓からは飛行機が離着陸する様子を一望でき、これがまた一つの楽しみとなりました。

提供されるサービスは通常のラウンジと何ら変わらず、充実した飲食物が用意されていて、特に疲れを感じていた私にとって、温かい飲み物と軽食は非常にありがたかったです。

ラウンジ内にはビールサーバーが設置されており、「アサヒスーパードライ」を始めとする種類のビールが提供されていました。

おつまみには枝豆、焼きそば、オリジナルカレーがあり、シンプルながらも非常に心温まるサービスでした。

デザートとして提供されたバニラ味のアイスクリームは、この上ない満足感を与えてくれました。

こうしてラウンジでのひと時は、快適で心地よいものとなり、旅の疲れを効果的に癒すことができました。

改修工事が完了した後のラウンジがどのように生まれ変わるのか、非常に楽しみです。

時間が来たので、クアラルンプール行きのANA便が待つ出発ゲートに向かいました。

110番ゲートに到着すると、夜行便にもかかわらずほぼ満席の混雑ぶりを目の当たりにしました。

私の座席は28Aの非常口席で、足をしっかりと延ばしながらリラックスできる体制が整っています。これから約7時間のフライトで最初の乗り継ぎ地であるクアラルンプールへと向かいます。

 

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