【インドネシア渡航】ジャカルタ到着 空港での別れ

Indonesia

ジャカルタに到着しました。マカッサルに訪問してくれた日本人のお客の方が帰国するため、サポート役として見送りすることになりました。夜のスカルノハッタ空港での様子をお伝えします。

ジャカルタ乗り継ぎは難しい?

今回のジャカルタへ訪問に関しては、ジャカルタでの出張も重なったのですが、目的のひとつとして、マカッサル初訪問のお客さんが日本に帰国するためのサポート役としての一緒に移動する形になりました。お客さんはインドネシア訪問が初めてで、右も左もわからないような状態でマカッサルまでは来てくれましたが、帰国便に乗るまではスムーズに手続きしてあげないと気持ちが楽にならないので、出国するまでサポートすることになりました。自分は何度もスカルノハッタ空港を行き来しているので、隅から隅まで理解しているので、国内線から国際線に乗り換えするのは易しい事ですが、初めての方にとっては広いターミナルでどこに行けばよいかわからない状態になります。最初は、知らない事や初めての事すべてに不安が先行してしまう状態ですが、一緒に行動してあげれば不安も解消させてあげられます。

ターミナル3乗り継ぎ

マカッサルからガルーダインドネシア航空でジャカルタに到着しました。お客さんの日本帰国便も同じガルーダの羽田行きとなりますので、ターミナル3内での乗り継ぎとなります。

ガルーダ同士の乗り継ぎなので、ターミナル移動しないといけない航空会社よりも簡単ではありますが、ターミナル3の建物の構造を良く理解していないと、どこに行って良いかわからなくなります。

到着口から歩いていくと、荷物受け取りの場所になりますがお客さんの荷物は、東京羽田まで持っていってくれるため荷物受け取りする必要がありません。

反対側にあるエスカレーターで、出発ロビーまで上がることができます。

長いエスカレーターで途中まで上がったのですが、荷物を持っていないので途中エレベーターに乗り換えして出発ロビー階に上がることができます。

広い

国内線から国際線乗り継ぎのルートを通ると、ターミナル3の国内線側の一番端側の位置となります。

ここからガルーダインドネシアの国際線チェックインカウンターに関しては、国際線側の一番端になりますので、出発ターミナルの端から端まで移動する必要があります。

とにかく広いターミナルなので乗り継ぎするだけでも結構な距離を歩く必要があります。

ようやく、ガルーダのチェックインカウンターに到着することができました。すでに羽田便のチェックインが開始しているので、列に並びます。

それほど混んでいなかったので、順番がやってきました。カウンターでe-チケットとパスポートを提出して、ワクチン証明を見せて無事チェックイン完了です。ジャカルタから羽田と、羽田から大阪空港までの乗り継ぎチケットも発行してくれました。特に問題なく、チェックインが終了しチケット受領できましたので、後は出国するだけなのですが出発時間までかなり時間があるので、一緒にカフェに行くことにしました。

ビールで乾杯の後お見送り

ターミナル3内で唯一と思われるビールが飲めるカフェにいきます。

以前はショーケース内にビンタンビールが並んでいましたが、ケーキだけ並んでいるので一瞬ビールが無くなったと不安になりますが、中に入りメニューを見るとビールの文字があり、ほっと一安心です。

ビールを飲みながら、時間ギリギリまで一緒に話をして盛り上がります。ここまでずっと一緒にいましたので安心して日本に帰ってもらえそうで、涙が出そうになります。

出発1時間前になり、お客さんがそろそろ出国するとのことで、このカフェでお別れとなりました。出国審査で何か問題があった時には電話してもらうことにして、しばらくカフェで待機することにします。このカフェは国際線の近くにあるため、見送りに最適な場所にあります。

しばらくすると、お客さんが無事出国手続きを終えエスカレーターに乗る姿を見ることができました。もちろん声は通りませんが、こちらに気がついてくれて手を振ってくれます。

お客さんの出国を見届けてからカフェを後にして、そろそろジャカルタ市内のホテルへと移動したいと思います。

 

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