【インドネシア渡航】ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港でプチトラブル発生!

Indonesia

ジャカルタから国内線を利用して、スラウェシ島のマカッサルに移動するため、スカルノハッタ国際空港の国内線に来ました。実は、空港内で小さなトラブルも発生させてしまいました。本日はインドネシアの国内線の様子をお伝えします。

ターミナル3に到着

ジャカルタ市内から、タンゲランのスカルノハッタ国際空港ターミナル3に到着しました。

早速空港の中に入っていきます。空港入口には、見慣れない機械装置が設置されていて、タッチパネルで入力しています。

おそらく、ワクチン証明アプリ(Peduli Lindungi)の登録をする機械のような感じでした。半分位がエラーとなっていて、ここで登録しないといけないかと思いつつ、なんとかなるとそのままスルーして空港入場の際の荷物検査を行いました。

PCR検査の確認

インドネシア内の国内線を利用する際は、2×24時間以内に受診したPCR陰性証明書が必要です。

チェックインの前に証明書チェックをしてもらいます。航空券とPCR検査結果、ワクチン証明書を提示すると、本日の日付が入ったサインがもらえます。

シティリンクのチェックインカウンター

シティリンクは、国営ガルーダ・インドネシア航空のLCCとなっていて、ジャカルタから国内各地に数多くの便を飛ばしています。シティリンクは以前ターミナル2から出発していましたが、現在はターミナル3へと変更になっています。

航空チケットは、有人のカウンターでなく機械操作で発券します。係員に手伝ってもらいながら、すんなり発券できました。席が27E、いやな予感がしましたが、3列席の真ん中席です。席指定しようとおもったのですが、機械が自動的に席を割り振っているようでした。

荷物預けは、いつもの有人カウンターです。荷物は20Kgまでは無料です。預ける際に先ほどPCR検査結果にサインをした書類を提出します。Peduli Lindungi内に検査結果がある場合は、そちらの画面を見せる事でも大丈夫のようです。

無事、荷物を預けたので次はe-HACの入力となります。パスポート番号、名前、性別、誕生日などの個人データを入力した後に、出発と到着の住所を入力、搭乗する飛行機の便名、座席などの情報を入力し、最後にワクチン接種状況、健康状況などを入力するとQRコードが発行されます。到着空港で、このQRコードを担当係員に見せる必要がありますので、飛行機乗る前に登録しておく事をお勧めします。
インターネットに接続していないとe-HACに入力できませんので、空港の無料Wi-Fiなどにアクセスすると良いと思います。

ちょっとビール!でトラブル発生!

ジャカルタの活動制限PPKMがレベル2となったので、空港内のレストランもほとんど再開していました。空港内でビールが飲める店に行ってみる事にしました。国際線の方にあるBAKERZIN (https://bakerzin.id/)というお店です。カフェのような店ですが、店頭にビンタンビールが並んでいます。

さっそく、ビールを注文して、乾杯!
ギンギンに冷えていてうまい。

ちょっと飲んだところで、手荷物のキャリーバックが無い事に気が付きました。

そうだ、e-HACを入力していた席に置いたままでビールを飲みに来た事を思いだし、一気にビールを平らげ、急いで荷物を探しに行きました。

キャリーバックに中身は結構大事なものが入っていたので、誰かに持っていかれたら一大事です。

ビールを一気飲みしたのでフラフラになりながら、元の席に戻ったら・・・ありました。
座席に、ぽつんと、キャリーバックが置いたままになっていて、事なきを得ました!

ちょっとした隙で、ものを置いて移動してしまうことがあるので、注意していたのですが、今回もやってしまいました。本当は、チェックインの時に預ければ良かったのですが、シティリンクは20Kgまで1個が無料で、2個目から有料なので荷物代をケチって機内持ち込みにしたのが原因です。次回は有料でも預けた方が安心と心に誓いました。

ほっとしたところで、空港内制限エリア内に移動となります。シティリンク搭乗については、次回にしたいと思います。

 

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