【インドネシア】一時帰国!ジャカルタ空港!ターミナル移動込み30分で国際線乗り継ぎ!

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バティックエアでジャカルタ空港ターミナル2に到着しました。ターミナル3への移動を含めて国際線に奇跡的に乗り継ぐことができました。乗り継ぎの様子をお伝えしたいと思います。

ジャカルタ到着スタッフと合流

ガルーダインドネシア航空が4時間以上遅れた関係で、急遽バティックエアにフライト変更してジャカルタに到着することができました。20時20分に滑走路にランディングし、そのままターミナル2へと移動していきます。着陸した後に携帯の電源を入れると早速メッセージが入り、飛行機到着のボーディングブリッジでガルーダのスタッフが待っているとの連絡が入りました。マカッサルからジャカルタにちゃんと連絡が伝わっていたのでほっとした瞬間です。

シートベルト解除の知らせが出たのが20時30分、ビジネスクラスなので、エコノミークラスの降機の前に最初に飛行機から出ることが可能ですので、ここでも時間短縮が可能です。

飛行機のドアが開くと一番先にボーディングブリッジに出て行きました。

先程連絡をくれたスタッフが待ってくれていました。

送迎車でターミナル移動

短い挨拶をしながら一緒に移動していきましょうと言われ、急ぎ足でターミナル2の出口へと向かっていきます。「荷物はこれだけか?」と尋ねられ、「これだけ」と答えると、にっこり笑いながら到着口へと急ぎます。預け荷物を持ってこなくて大正解でした。

ターミナル2の1階から2階の出発ロビーにあがり、電話しながら送迎車を待ちます。

すぐに車が来てくれターミナル3へと移動していきます。

ターミナル2から3は隣接しているのですが、後でターミナル3を建設した関係と道路に信号を設けないような造りになっているので、ぐるぐる回り道をしながら進んで行きます。

送迎車でターミナル3の出発ロビーに到着したのは20時47分。スタッフもずっと一緒についてきてくれるそうです。

出国

電話で別のスタッフと合流してすでに発券されたANAのチケットを持ってきてくれました。カウンターにも寄らずにそのまま国際線出国のために手荷物検査となります。荷物検査もプライオリティレーンでいち早く抜けることができ、次にイミグレーションで出国手続きを行います。

なんとターミナル3到着から出国までの所要時間は7分です。無事出国を終えましたが、スタッフがゲートまで案内してくれるそうなので一緒に向かいます。

出発に間に合った

この日の羽田行ANAの出発ゲートは2Aとターミナル3の一番端まで行く必要がありますが、スタッフの情報だと搭乗が始まっていないとのことです。もうここまでくれば一安心ということで、さらに急ぎ足で2Aゲートに向かいます。

出発ゲートに無事到着することができました。

まだ搭乗案内がされておらず、搭乗を待つ乗客が並び始めたところです。到着することができました。バティックエアの飛行機のドアが開いたのは20時32分で出発ゲートに到着したのは21時2分でしたので、なんと30分で搭乗口まで移動することができました。21時5分から始まる搭乗開始に間に合うという快挙です。スタッフ2人に何度もお礼を言いながらここまでサポートしてくれた記念に一緒に写真を撮影して喜びを分かち合います。マカッサルにいるときは、ANAに乗り継ぎできる可能性はゼロに近かったのですが、親身に相談を受けてくれたマカッサルのカスタマーセンターの方のおかげで搭乗に間に合うことができました。このような人間味あるサポートを受けられるのもインドネシアであったからと思いますし、ますますインドネシアが好きになりました。これから羽田行きの機内へと向かいたいと思います。

次回へと続きます。

 

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