【インドネシア渡航】シンガポールトランジットでSG到着カードが必要!
日本帰国便ですが、マカッサルからシンガポール経由で帰国することになりました。シンガポールは空港で９時間だけ滞在することになり、空港内のラウンジなどで過ごすことになりそうですが、乗り継ぎ航空会社が違うためシンガポールに一旦入国するためにSG到着カードの登録が必要になります。
航空会社が違う
マカッサルからシンガポール行きはバティックエア、シンガポールから成田行きはジップエアと航空会社が違う場合は、荷物受け取りとチェックインをするために一旦入国する必要があることが判明しました。空港制限エリア内のラウンジで滞在できるのではないかと、一瞬思いましたが、預け荷物が入国後に受け取りとなるので、トランジットであっても入国手続きをしないといけません。
シンガポールの入国条件を確認したところ、ワクチン接種済みの場合は、SG到着カードと健康申告書（SG Arrival Card with Electronic Health Declaration）の登録が必要になります。WEBサイトからの登録になりますが、シンガポール到着３日前からしか入力申請ができないので、直前になって忘れないようにしないといけません。
SG到着カード登録
出発３日前になったので、シンガポール入国管理庁ICAのホームページを開いて、SG到着カードを登録開始することにしました。
下記のリンクをクリックします。
https://eservices.ica.gov.sg/sgarrivalcard/
外国人訪問をクリックします。
個人登録なので、Individual Submissionを選択します。
氏名、パスポート情報の登録をします。
居住地の登録／E-mailアドレス登録をします。後でe-Pass（電子訪問パス）の受け取りに必要なのでメールを受信できるアドレスを記入します。
旅行スケジュール（フライト情報・ホテル情報）の登録をします。シンガポール到着日、出発日、フライトナンバー、シンガポール滞在ホテル名などを登録します。
健康状態の申告を済ませると、申請内容のPDFが作成されるので、内容確認して保存しておきます。
後ほど、メールで入国審査後に、e-Pass（電子訪問パス）が送られてくるようです。
登録は簡単に終了
必要事項を入力するだけなので、15分ほどで登録することができました。普段と違う帰国ルートも楽しいのですが、トランジットの際に入国手続きで慌ててしまうと大変なので、事前に登録関係を調べておいて助かりました。シンガポールの入国も許可されたので、出発日を待ちたいと思います。
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