【インドネシア】ジャワ・バリの緊急活動制限11月29日まで延長

Indonesia

インドネシアのジャワ島・バリ島で実施されている緊急活動制限(PPKM)レベル1~3について、2021年11月29日まで2週間延長すると発表がありました。

ジャワ島・バリ島以外の地域に関しては、11月22日までと以前の発表から変更ありません。今回の延長は11月末までの期間となりましたが、クリスマスと年末年始に警戒するように呼び掛けていますので、12月末までの再延長も確実とみられています。

先週から増加傾向の都市

ジャワ島・バリ島の都市の29%の地区が前週と比較して、新規感染者数が増加していると発表されました。10月以降感染者が減少し、活動制限のレベルが下がった地域による、地域活動の制限が緩和され、外出が増加し公共機関やモールなどでは混雑しており、コロナ前の状況に戻っています。

繁華街などの人々の動きを監視できるグーグルモビリティ指標によると、現在の人出の増加は、2020年のクリスマス・年末を越えて、今年の6月のラマダン明けの数字と同様まで上昇し続けているとして、今年のクリスマスと年末年始にかけて感染拡大しないように、国民に警戒するよう呼び掛けています。

ワクチン接種を強化

今回の発表によると、ジャワ・バリ州の47%の地区の高齢者のワクチン初回接種率が50%未満であり、75%の地区で一般市民の2回目の接種率が50%未満を受け、ワクチン接種をさらに推進させるとしています。

新年の祝賀を禁止か

インドネシア政府は、人々が混雑しがちな新年の祝賀を禁止する計画があると発表しました。ラマダン明けの混雑で7月から8月にかけて感染爆発を引き起こした経験から、多くの人出が予想されるイベントに関して、政府は再び同じ過ちを起こさないように規制強化を実装するようです。

インドネシアの新規感染者は、直近1週間の平均が381名と少ない状態を維持しています。ここまで新規感染者を減らしてきていて、ようやく経済回復への足掛かりを掴みかけている状況ですので、色々な規制を混ぜながら、人々の行動変容を促し感染増加を抑えることに成功させたいという政府の意気込みは感じます。

ただ、一般の人々の現在の状況をみると、もうコロナは終わったと感染への警戒感は薄れています。マスクをしない人がいたり、手洗いをせずワクチンアプリの登録をしないで施設に入場できてしまう状況を今後改善していく必要がありそうです。

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