Fisheries Indonesia

ワンギワンギ島での最終日、夕暮れ時に差し掛かり、美しい夕陽を存分に楽しんだ後、再度工場を訪れました。ここでは最後の検品作業を行い、これまで2日間にわたり進めてきた品質管理の仕上げを行いました。島のスタッフは、鮮度管理や品質向上に対する理解をさらに深め、私たちの指導も実を結びました。特に、温度管理や魚の選別方法など、細かい作業にまで気を配る重要性を実感してもらえたのは大きな成果です。

Fisheries Indonesia

ワカトビ諸島のワンギワンギ島での朝は、自然と調和した静かな時間が流れていました。ホテルの部屋で目を覚まし、まだ薄明るい早朝に外に出てみると、目の前には広がる静寂の海が待っていました。波ひとつ立たず、まるで鏡のような穏やかな水面が広がり、その静けさに心が癒されます。遠くの陸地からは、鳥のさえずりとニワトリの鳴き声が聞こえてきて、島の朝ののどかな風景を感じさせてくれました。

Fisheries Indonesia

ワカトビ諸島、特にワンギワンギ島にある「モラ村(Mola Village)」は、バジャウ族が暮らす独特な集落として知られています。バジャウ族は、東南アジアの海洋遊牧民で、フィリピンやインドネシア、マレーシアなど広範囲にわたり生活しています。彼らは海と共に生きる民族として、何世代にもわたって海上生活を続けており、モラ村では、今もその伝統的な生活様式が色濃く残っています。 モラ村の風景は一見して異彩を放っています。家々が海上に建てられた高床式の住居で、村全体が海に浮かぶように見えます。これらの家屋は、海を中心とした生活に適した構造で、村の生活そのものが海に根ざしています。バジャウ族は、漁業を中心とした生活を送り、海から得た魚や貝を日々の食糧としています。村の男性たちは、毎朝素潜りで魚を捕るため海に出かけ、家族に新鮮な魚を持ち帰るのが日常の一部です。

Indonesia Travel

バナブンギ港からワカトビ諸島のワンギワンギ島へ向かう旅が始まりました。今回の移動手段は「チャンティカ号」。名前からして可愛らしい印象を受ける船ですが、この高速船はバウバウとワンギワンギ島を結ぶ重要な路線であり、島々を繋ぐライフラインでもあります。約80キロという距離を、船で2時間半かけて移動します。船に乗るのは久しぶりですが、海上を進む感覚は飛行機とはまた違う落ち着きを感じさせてくれるものです。

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バウバウで過ごす最後の朝がやってきました。4階のシービューの部屋からどんな景色が広がっているのか楽しみにしていたので、早朝に目覚めてすぐにカーテンを開けました。すると、夜の間は見えなかった穏やかな海が目の前に広がり、向こう側にはニュナ島が見えます。この静けさの中で太陽が昇ろうとしているのを感じ、思わず慌てて着替えをしてホテルの外へ飛び出しました。 夜には賑やかだったナイトマーケットも、今やその姿は跡形もなく、整然とした駐車場だけが広がっていました。まるで昨夜の賑わいが幻だったかのようです。マーケットが姿を消し、静寂が戻ったこの場所は、まるで別世界のように感じられます。そんなことを思いながら、昨夜コーヒーを飲んだ海岸沿いに向かうと、目の前にはエメラルドグリーンの美しい海が広がっていました。

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ベンテン要塞での美しい夕陽を堪能した後、今回の宿泊先「カリスタビーチホテル」へと向かいました。このホテルはバウバウの海岸沿いに位置しており、目の前に広がる海が最大の魅力です。到着した時は既に夜で、外は暗く景色はほとんど見えませんでしたが、朝になれば窓から広がる絶景を楽しめることでしょう。

Indonesia

インドネシアの南東スラウェシ州に位置する歴史的な街、バウバウ。かつてブトゥン王国の中心地として栄えたこの場所は、現在もその歴史の重みと自然の美しさが融合する特別な空間として訪れる人々を魅了しています。今回、マカッサルからの旅で初めて訪れることとなったバウバウでは、歴史ある要塞「ベンテン」がハイライトとなりました。ベンテンの壮大な城壁から見る夕陽は、かつてこの地を守り抜いた人々の物語を映し出すかのように美しく、静寂の中で時を超えた瞬間に心を奪われました。バウバウの街と要塞が持つ歴史的背景に触れながら、夕陽に染まる壮大な風景を目の当たりにました。

Airplane Indonesia

インドネシアの数ある島々の中でも、南東スラウェシ州に位置するバウバウは、ブトン王国の歴史を背負った都市として知られています。観光地としてはまだそれほど広まっていないものの、訪れる者にはその独自の文化と美しい自然が待っています。今回、マカッサルからこのバウバウへ、ウイングスエアのプロペラ機で移動しました。プロペラ機ならではの独特なフライト体験と、美しい島々を上空から眺める絶景のフライトをお届けします。

Indonesia Makassar

インドネシアの島々を巡る旅は、どの場所にも独自の歴史と文化が息づいています。そんな中、今回の目的地は、かつて強大なブトン王国の中心地であったバウバウ。観光地としての知名度はまだ低いものの、この都市は豊かな歴史的背景と独特の文化に彩られています。旅の最終目的地は、世界的にも有名なダイビングスポット・ワカトビのワンギワンギ島ですが、まずはこのバウバウという街に立ち寄ることになりました。 ウイングスエアのプロペラ機に乗って、インドネシアの空と海を眺めながら、未知の場所への期待を胸に旅が始まります。マカッサルからバウバウへの飛行機搭乗までの様子をお伝えします。

Indonesia Makassar

マカッサルの喧騒からほんの少し離れた場所に、時間がゆっくりと流れる小さな島、グスン・ラエラエがあります。この島は、マカッサル港からわずか10分の距離にありながら、自然の美しさと静けさを感じられる貴重な場所です。特に夕方になると、この島は太陽が水平線に沈む壮大な光景を求める人々で賑わいます。今回この島に足を運び、夕陽を眺めながら静かなひと時を過ごしてきました。その体験を通して感じた、グスン・ラエラエの美しさと現状についてご紹介します。