【インドネシア渡航】国際線でマナド到着!インドネシア入国が超快適だった!

Airplane Indonesia

ガルーダインドネシア航空で成田空港から北スラウェシのマナドに到着しました。マナドから初めてインドネシア入国を体験しました。マナド到着の様子をお伝えします。

東京から4,100Kmの地に到着!日本人には近いインドネシア都市・マナドへ

成田空港を出発してからフィリピン上空を抜けてマナドに到着しました。

インドネシアの北の端にあるマナドは東京からの直線距離が約4,100Kmとなり、マナドは日本からの直行便で飛べる一番近いインドネシア到着都市となったので、フライト時間も5時間30分あまりで到着できるので直感的にかなり近く感じます。ちなみに東京-ジャカルタ間は約5,800Kmもあるので1,700Kmも近くなります。しかも、マナドは日本との時差は1時間だけでマカッサル時間と同じです。ジャカルタは日本との時差が2時間あるので、この1時間の時差は少ないようですが東京からジャカルタに到着する日は、1日が26時間となり体の調子が狂うことがあります。マカッサルに長期滞在している身としては、マナド就航は大変ありがたい路線になりました。

日本人でマナドに降りるのは自分だけ!

ガルーダインドネシア航空のエアバスA330-300がマナド・サム・ラトゥランギ国際空港のボーディングブリッジに接続されました。アナウンスが入りマナドで飛行機を降りる人が準備を始めます。エアバスA330 はビジネスクラス36席エコノミー215席で満席だと251名搭乗でき、200名ほどで運行されてきましたが、およそ1割の20名位がマナドで降りるようです。乗客ほとんどがバリ・デンパサール空港まで搭乗する人なのでそのまま座席で出発まで待機となります。成田からの日本人でマナドに降りるのは自分1人だけのようで、残りすべてインドネシア人でした。荷物を出して飛行機を降りる準備をしたらCAさんに本当にマナドで降りるのですかと念を押されてしまいました。

地方の国際空港ならではのスムーズな入国手続きを体験

飛行機のドアが開き、ボーディングブリッジからターミナルに移動します。

マナドのような地方空港にエアバスA330のような大型機がぽつんと駐機しているとかなり存在感があります。

国際線で搭乗してきましたので、これから入国審査を受けることになります。

最初にワクチン証明書を提示してチェックを受けます。手続きは簡単でアプリでワクチン接種回数を見せるだけで終了です。

その後入国となるのですが、外国人でマナドから入国するのは自分ひとりなので、スタッフが到着ビザ(VOA)はこちらですと案内されましたが、一時滞在ビザ(KITAS)を持ってますと言うとそのまま通してくれました。

入国審査もスムーズに通過してインドネシアに、めでたく入国となりました。

飛行機を降りてから10分足らずで荷物受け取り場所まで到着です。ノンストレスで入国できるのは地方の国際空港ならではです。

マナドで降りる乗客も少ないので預け荷物も早く出てきて、全ての手続きがスピーディに進みます。

初めてのマナドからの入国でしたが、最高の気分になりました。

 

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