【インドネシア】中部ジャワ・スマラン、ジェパラ渡航!その2  ライオンエア搭乗

Airplane Indonesia

出張で中部ジャワのジェパラという街に行くことになりました。スマラン・ジェパラ編の第2回目としてマカッサル空港からスマラン空港までライオンエアの搭乗の様子をお伝えしたいと思います。

非常口席

搭乗案内されたばかりは、乗客が殺到して多くの荷物を機内持ち込みする人が多く通路を塞いでしまうので搭乗に時間がかかります。結局自分の座席に座るまで待つことになりますので、いつも最後の頃に搭乗口を通過します。後方座席からとか窓側からとかの順番で搭乗すればスムーズに機内に案内できるのにと思いますが、なかなか改善されません。

座席は17Aの窓側となります。B737-800NGの場合は17列目が非常口席となりますので、座席間隔が広くなっています。WEBチェックインの際に座席指定できるので助かります。

スマラン行はほぼ満席の乗客を乗せて定刻よりも40分遅れで出発となりそうです。

離島

離陸すると大きく旋回しながらマカッサル市街地を抜けてすぐに海上へ進んでいきます。

眼下には、うさぎの耳のような特徴的なサンゴ礁があるデワカン(Dewakang)上空にさしかかります。

魚が豊富な島であるデカワンまでは船で5時間以上かかるのですが、飛行機ですとあっという間です。デワカンを過ぎると離島などが無くなるので、ひたすら海と空という感じですが、飛行中の好きな景色となります。

音楽などを聞きながらゆったり1時間ほど過ごすとジャワ島が見えてきます。

海の上は晴れていたのですが、ジャワ島に近づくにつれて雲が多くなっていきます。

スマラン到着

スマラン空港に着陸する場合は、ぐるりと1回転して高度を下げながら海側からアプローチすることが多いパターンです。

15時20分にスマラン・アフマドヤニ空港に着陸となりました。定刻から20分遅れまで回復していました。飛行時間は1時間30分でした。

ライオンエアの到着はターミナルのボーディングブリッジがある到着口ではなく、沖止めのような形ですが歩いてターミナルに移動するパターンとなります。

飛行機から降りると生ぬるい風が横切ります。

飛行機を間近で見ることができる沖止めは最高です。

自由気ままに乗客が散らばるのも開放的な感じになります。

ターミナルの中に入ると荷物置き場を通過して、出発ロビーの方まで歩いていくことになります。

比較的新しいターミナルなので、どこを見てもきれいです。

出口の前にすばらしい絵が展示されているの見ながら、ターミナルの外に出ました。

無事スマラン空港まで到着しましたので、ここからジェパラまで車で移動することになります。

続きは次回となります。

 

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