【インドネシア渡航】スマランへ移動!ライオンエア搭乗記!

Airplane Indonesia

インドネシア中部ジャワに行くことが決定し、マカッサルからスマランまで直行便のライオンエアで移動することになりました。本日はライオンエア搭乗記となります。

定刻での搭乗案内

搭乗予定のライオンエアJT909便は、マカッサル14時発となりますが、30分前の定刻に搭乗案内が開始されました。搭乗ゲートは4番からで、ボーディングブリッジからでなくバスでの移動のようです。

バスで、ちょっとだけ移動ですぐに機体まで到着です。

マカッサル空港は現在拡張工事中で今後運用開始予定の新しい搭乗ゲートの近くに止まっています。

WEBチェックインで座席指定

搭乗のスマラン行きの飛行機であるPK-LOPは、ライオンエアがローンチカスタマーであるお得意のB737-900(215座席)ではなく、B737-800NG(189座席)でした。ライオンエアは出発24時間前からWEBチェックインの利用が可能となっていて事前に座席指定ができます。WEBでチェックインして座席指定している人が少なく、追加料金もかからないのですごくお勧めです。

空いていれば非常口座席も事前に指定可能です。

B737-800NGの場合は、17列と18列が非常口座席となります。非常口座席は間隔がとても広くなっています。

今回18Aを指定して、しかも隣の座席は空席となりました。搭乗時間は1時間30分ほどとなりますが、ゆったり余裕をもったフライトになりそうです。

機内エンターテイメント

搭乗率は50%程度でドアクローズして定刻に飛行機が動き始めました。いつも運が悪いのか自分が搭乗するライオンエアではディレイが定番ですが、今回は運が良かったのか定刻での出発となりそうです。

フライト中、雲が多く天気があまり良くないで、小刻みに飛行機がゆれています。窓の外を見ても青空ではなく雲の中で、景色が見渡せないのが残念です。景色が見れないとなると、ライオンエアはLCCなので個人用モニターなどがないため、飛行中は寝るか音楽などを聴くしかすることがありませんでしたが、最近スマホなどを使ったエンターテイメント機能を搭載したそうで、初めて利用することにしました。

飛行中にライオンエアのWiFiを選択すると、初めての利用の場合ブラウザーが立ち上がり、Tripperというアプリをダウンロードします。

個人用のWiFiではないので、インターネットなどは見る事ができませんが、映画やテレビ番組、音楽、ゲームなどの機能がスマホやタブレット上で動かすことができるようになります。

全て無料なのですが、色々さわって面白そうなものが無かったので、途中で切断してしまいましたが暇つぶしにはなりますので、ライオンエアやバティックエアに乗った際にはチェックしてみてください。

到着前旋回

天候が悪いせいか、機体がかなり揺れてきました。スマラン空港上空で雨が降っているようで、高度を保ちながら旋回して降下のタイミングを探しているようです。ぐるぐると機体を傾けていくため、周回しているのがわかります。安全な状態になってから降下が開始となったようで、スマラン市内をかすめて空港に着陸となりました。

旋回した割には、定刻での到着となったので、余裕をもったスケジュールになっているのでしょう。後で、フライトレーダーで飛行ルートを確認したところ、スマランの上空で2回旋回したようです。

空港到着した時にはすでに雨もあがったようです。ドアが開いて順番に機内から降りていきます。

スマラン空港は午後の時間は到着する飛行機が少ないようで、人が少なく閑散としています。

前回来た時には、素通りしてしまったのですが、空港内を眺めながらゆっくり到着ロビーへと進んでいきます。

中部ジャワでの滞在がスタートしました。

 

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