【インドネシア渡航】カリマンタン島ポンティアナック渡航その7!ライオンエア搭乗記!

Airplane Indonesia

ポンティアナックからマカッサルまで国内線で移動となります。行きはスーパーエアジェットでジャカルタ経由でしたが、帰りはライオンエアでスラバヤ経由マカッサルに戻ることになります。今回はライオンエア搭乗の様子をお伝えします。

乗り継ぎ時間

ポンティアナックからマカッサルまでの直行便がないため、ジャカルタかスラバヤで乗り継ぎの必要があります。マカッサル出発する場合の乗り継ぎを含めた場合、スーパーエアジェットが最短時間で到着することができますが、ポンティアナック発の場合はライオンエアの方が、乗り継ぎが良く最短時間での到着となります。

スラバヤまでの飛行機は、ポンティアナック11時30分発のライオンエアJT839便となります。スラバヤ到着は13時10分となり、1時間50分後の15時ちょうどにスラバヤを出発するとマカッサルには17時30分に到着します。スラバヤとマカッサルの時差が1時間ですので、スラバヤからマカッサルまでは1時間30分のフライト時間となります。延べ5時間かけて移動しますが、今回搭乗する乗り継ぎ便が一番マカッサルに早く到着する方法となります。

非常口席

ライオンエアは主にB737-800とB737-900ERの機材を仕様していますが、スラバヤまではB737-800の機材となります。事前にWEBチェックインの際に非常口席の窓側を予約しています。B737-800の非常口席は17列目と18列目が、座席間隔が広く足元が広い席となります。今回は17Fの窓側の座席を指定しました。

非常口席はフライト前にCAさんから非常口の説明を受けなければなりませんが、脚を組んでも余裕があるので乗り継ぎのフライトとしては、最適な席となります。天候も良さそうなのでフライトが楽しみです。

定刻出発は11時30分でしたが、搭乗開始が11時40分となりましたので、40分ほど遅れて出発しそうです。スラバヤ行きは便数が少ないせいもあり満席での出発となりそうです。

カリマンタン横断

12時15分にポンティアナックを出発しました。45分遅れであれば、ライオン・エア同士の乗り継ぎになりますのでスラバヤからマカッサルの便に間に合いそうです。眼下にカリマンタンのジャングルを見ながら上昇していきます。島の中心部は高い山もありますが、低い陸地がとても広く、ところどころパーム油畑や農地などが続きます。

広い大地があるのでが、ほとんどが手つかずの自然が広がっている感じです。西カリマンタンから中部カリマンタンを通って海へと進んでいきます。雲が多めでしたが晴れが続きましたので青空と青い海がとても綺麗でした。

スラバヤ到着

ジャワ島に近づくと、雲が多くなってきました。高度も下がってきますので雲の中を飛行していきます。

雲を抜けると晴れ間が戻ってきました。

スラバヤの市街地を抜けるとスラバヤ・ジュアンダ国際空港に着陸しました。

13時40分に到着となりました。定刻よりも30分遅れまで回復していました。なんとかスラバヤまでは順調に来ましたので、次のマカッサル行きも定刻での運行に期待したいところです。

ボーディングブリッジを使用せずに沖止めとなりました。飛行機を近くで見ることが個人的は好きな降り方になります。

飛行機から降りた後は、歩いてターミナルの中に入る形になります。

スラバヤからマカッサルまでは次回に続きます。

 

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