【インドネシア渡航】ケンダリからマカッサル移動!ガルーダインドネシア搭乗記!

Airplane Indonesia

ケンダリ・ワカトビの出張の最後を飾るフライトは、ガルーダインドネシア航空でマカッサルまで移動となりました。短いフライトでしたが、天気に恵まれて最高の景色を堪能することができました。

マカッサル経由便

今回搭乗するガルーダインドネシア航空GA605便は、ケンダリから一旦マカッサルを経由してからジャカルタに向かう便となります。

ケンダリからの搭乗客はマカッサルで降りる人とジャカルタまで直行する人が混在して搭乗します。マカッサルからはジャカルタ行きの乗客が途中で乗ってくる形となります。インドネシア国内は地方都市も多くあり、マカッサルが東インドネシアのハブ空港となっていますので、マカッサル経由便パターンが意外と多くあります。ケンダリからの搭乗客は50%位と空席も目立っていましたが、マカッサルからジャカルタ行きの乗客がたくさんいるので、運用的には問題ないところでしょう。

スラウェシの景色を堪能

搭乗案内があり早速機内へと入っていきます。後方座席の43K窓側となりました。搭乗する乗客もスムーズに乗り込んでほぼ定刻での出発となりました。

しばらく南東スラウェシの上空を飛んでいきます。ケンダリとマカッサル間は43分間のフライトと短いため高い高度まで上がらないので晴れていれば景色をよく見る事ができます。

午前中のフライトで天候が安定している時間なので、景色を堪能することができました。

スラウェシ島の南部を形成するボネ湾の海が遠くまで見渡せて素晴らしい景色です。

右側の窓側席を予約したのも、ボネ湾の景色を見たいためと言っても良いと思います。

このタイミングでパンと水の軽食が配られます。

飛行機を降りたあとゆっくり食べることとし、景色に没頭します。

サンゴ礁が見えてきたらもう南スラウェシ州の上空にきています。ここから徐々に降下を開始していきますが、大きな山を越えていくため大回りして少しずつ高度を下げていきます。

ビリビリダムの湖が見えてくるとマカッサルの市街が見えてきます。

マカッサルの景色と着陸の様子をご覧ください。

マカッサル到着まであっという間の時間ですが、山や海の上空を通るため飽きることなく久しぶりに窓にかぶりついてずっと外の景色を眺めていました。

マカッサルハサヌディン空港に到着すると、ジャカルタまで行く乗客は飛行機に搭乗したまま出発を待つことになります。

マカッサルでの乗り継ぎ時間は短いので、急いで機内から出てい行きます。

マカッサルのいつもの風景ですが地元に帰ってきた安心感が漂います。ガルーダインドネシア航空ということもあって、快適に過ごすことができました。

 

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