【インドネシア渡航】ガルーダインドネシア航空マナド行き国際線搭乗記!その3

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ガルーダインドネシア航空に搭乗して成田空港からマナド行きに搭乗しました。フィリピン上空からマナド到着までの様子をお伝えします。

フィリピン上空から見る眺めが素晴らしい!

成田発マナド行きのガルーダインドネシア航空GA855便は、順調に飛行を続けフィリピン上空までやってきました。

天候もよくなり、上空からフィリピン東部の島々を眺めることができます。東京からジャカルタ行きの飛行ルートはフィリピンの首都マニラを経由してカリマンタン島を横断していきますが、マナド行きは、セブ島やミンダナオ島のダバオあたりを抜けていくようです。このあたりの地形は海岸線が複雑で島がたくさんあり、ずっと窓の外を見ていられます。

ガルーダ航空名物のスーパーカップのアイスクリームは感動的な美味しさ

マナド到着前の15時を過ぎたところで、3時のおやつタイムがやってきました。ガルーダ名物のエッセルスーパーカップのアイスクリームが配られました。アイスクリームといえばJALのハーゲンダッツが有名ですが、ガルーダ名物のスーパーカップも健在です。

カチカチに凍っているので、すこし柔らかくなるまで待ちます。アイスのお供はコーヒーにしました。バニラアイスと無糖のブラックコーヒーの相性は抜群です。

見渡す限り海!世界的に有名なダイビングスポット、ブナケン

フィリピンのミンダナオ島を過ぎるとまた一面海が広がってきます。フィリピン領海からインドネシアの海へと変わっていきます。飛行機は着陸体制に入って高度が下がってきました。

だんだん海が近づいてきています。次第に海からぽっこりとした小高い山と平らな島が見えてきます。ダイビングで世界的に有名なブナケンです。

1991年にインドネシアで最初の国立海洋公園になったブナケン国立公園は、珊瑚に覆われた世界有数のドロップオフで知られる北スラウェシのNo.1観光地となります。ブナケンの海には、70種以上のサンゴ、2,500種以上の魚が生息するといわれ、深海にはシーラカンスも棲息していると言われる島です。いつかは行ってみたいところのひとつですが今回は上空からの眺めだけを楽しむ事にします。

飛行時間6時間程度で到着!日本から直行便で手軽に楽しめるマナドへ

ブナケンを見ながら陸地が近づいてくると、マナド・サム・ラトゥランギ国際空港に着陸となりました。

ほぼ定刻の16時ちょうどに到着となりました。成田空港出発から6時間弱でマナドに到着です。体感的には、あっという間に到着した感じで日本からの直行便のおかげで、マナドがかなり近く感じました。マナドから成田に向かった夜行便と違い、昼間の飛行で景色も楽しめて思い出深いフライトになりました。この後マナドから初めての入国をすることになります。

次回に続きます。

 

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