【インドネシア渡航】一時帰国!ガルーダ・インドネシア航空でマカッサルからバリへ移動!その2

Airplane Indonesia

日本へ一時帰国のために、経由便であるガルーダ・インドネシア航空でマカッサルからバリ行きに搭乗します。1時間ほどのフライトでしたが、快適な座席での移動となりました。今回はガルーダ・インドネシア航空の搭乗記その2となります。

マカッサル離陸

マカッサル空港を出発して上昇していくと、次第に南に進路を変えて飛行していきます。マカッサル市内の上空をかすめる形で飛行していきます。窓が濡れているため、視界が悪いのですが、マカッサル市内の海岸線などがくっきりわかります。

しばらくすると、海の上空に差し掛かってしまいますので、バリ島までの間夜間の飛行になるため外を見ても真っ暗闇で何も見えなくなります。機内モニターがあるので、飛行ルートなどを確認できるので外の景色が見えなくなっても問題ありません。

パンと水

安定飛行になるとワゴンサービスが開始されました。袋に入った機内食が配られました。中身を見てみると、大きめのパンと水が入っています。

ガルーダ・インドネシア航空は国内線でも機内食が配布されるので、楽しみのひとつではあるのですが、マカッサル・バリ路線は飛行時間1時間程度の短距離路線なので、機内食というよりは、軽食といった感じになります。

マカッサル・ジャカルタ路線のような2時間を超える飛行時間になると、おかずとご飯のデザートなどのサービスになります。先程搭乗前にラウンジで食事を済ませてあるので、お腹が空いている訳ではありませんが、せっかくパンを配られたので食べることにします。特段美味しいパンとは言えないのですが、機内で食べると特別感もあって完食してしまいました。これから乗り継ぎする国際線でも機内食の提供があるはずなので、お腹を満腹にしないように調整していかなければなりません。

あっと言う間

機内食のパンを食べ終わった頃から、ちょっと落ち着いてくると下降を開始する機長のアナウンスが入りました。出発してから30分ほど飛行すると、いつの間にかバリ島近くまで飛行していました。ここから降下を開始していくと、バリ島東部の街並みが光ってきました。

眼下にはペニダ島も見えてきます。高度をどんどん下げていき、東側からアプローチしていくようです。

ベノワ湾の高速道路をかすめて滑走路に着陸となりました。

20時16分に着陸となりましたので、定刻20時05分着なので結局11分遅れでの到着になりました。

飛行時間が59分と1時間を切って到着でした。夜ということもありバリの空港着陸タイミングも良かったので最短時間での飛行時間となります。

バリ島に無事到着!

東から進入して着陸したので、国内線ターミナルへの移動時間も短くて済みました。これから、国内線ターミナルから国際線ターミナルへ移動していきたいと思います。

 

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