【インドネシア渡航】一時帰国へフライト決定が後々のトラブルに発生?

Airplane Indonesia

日本への一時帰国が決定しました。今回は日本での用事を集約させての帰国なので2週間という短期間ではありますがインドネシアを一旦離れます。事前に予約していた帰国便の決定が後々のトラブルに発生するという思いもしなかった事が起こることになります。

帰国便決定

いつも帰国便をどれにしようか迷います。王道はジャカルタから成田空港までJALかANAで帰国することになります。しかし、成田空港から自宅に戻るには普通電車で成田、我孫子と乗り継いでいくことになりますので、時間がかかりますし、いつも同じ帰国方法ではおもしろくないということで、今回は羽田空港着便で帰ってみようということになりました。羽田空港からですと京急線品川乗り換えで、常磐線特急で帰宅することができます。

ANAで帰国

ジャカルタから羽田空港行きの便については、JAL便は運行していないのでANAかガルーダインドネシア航空となります。インドネシアの往復はずっとJALばかり利用していたのですが、今更ながらANAのサービスの良さに気がついてしまい今回も浮気してANAジャカルタ羽田行NH856便を予約してしまいました。

NH856便はジャカルタを21時25分に出発して、羽田空港は朝の6時50分着といわゆる夜便となります。いつもは、外の景色が楽しめるジャカルタを朝6時頃出発する昼便が好きなのでジャカルタに数泊してから帰国するパターンでした。夜便は寝ているうちに朝早く日本に到着できるので羽田空港から日本国内便に乗り継ぎなする方などに便利な設定になっているのですが、年齢を重ねるうちに夜便はどうしても生活リズムが崩れ、疲れが翌日まで残るので敬遠しがちです。しかし羽田行は夜便しかないので仕方ありません。

ジャカルタ乗り継ぎパターン

NH856便は夜21時過ぎにジャカルタを出発しますので、前日ジャカルタのホテルに宿泊する必要がありません。マカッサルを午後出発の飛行機でジャカルタに行き、そのまま空港で乗り継ぎすることが可能です。マカッサルからジャカルタに行く便が遅れては国際線乗り継ぎが大変になるので、遅れの少なく、ANA国際線と同じターミナル3に到着するガルーダインドネシア航空を必然的に予約することになります。午後出発するガルーダインドネシア航空は、マカッサルを12時15分発のGA605便、15時35分発のGA659便、18時ちょうど発のGA609便があります。12時発だとジャカルタ到着が早すぎますし、18時発ですとギリギリチェックインに間に合いませんので、15時35分発のGA659便でジャカルタに行くことになります。ジャカルタ到着は16時55分着なので、乗り継ぎ時間4時間以上あることになります。ガルーダインドネシア航空は、ANAのコードシェア便でもありますので、羽田行NH856便への乗り継ぎ推奨便となっています。

マカッサルからジャカルタ行きの飛行機も予約が済み出発の日を待つだけの万全の状態となっていましたが、出発当日に大きなトラブルが発生することになりました。

次回に続きます。

 

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