【クアラルンプール】繁華街のブキッ・ビンタンのアロー通りで東南アジアの活気を味わう!

Indonesia

クアラルンプール中心部にあるブキッ・ビンタン(Bukit Bintang)は、マレーシア随一の繁華街となります。周辺には大型ショッピングモールやホテル、レストラン、カフェ、マッサージ店など様々なお店が軒を連ね、朝から晩まで地元民や観光客で賑わっています。そして、そのブキッ・ビンタンのアロー通りには夕方から夜にかけて屋台街が出現する。東南アジアの活気を肌で感じられる、素敵な場所で食い倒れを体験しました。

モノレールで移動!クアラルンプールの公共交通システムとは?

滞在中のサンウェイ・プトラ・ホテルから、800mほど歩くとチャウ・キット(Chow Kit)駅に到着しました。

KLモノレール(KL Monorail)は、マレーシアのクアラルンプール・KLセントラル駅からティティワンサ駅を結ぶ、東京モノレールと同じ跨座式と呼ばれるレールを跨ぐ形で走行するモノレールとなります。11駅8.6kmの路線で、最高速度80km/hで全区間を19分で結んでいます。クアラルンプールの公共交通システムのラピッドKLが運営しています。

自動改札が導入されていて、切符を買うには小銭が必要です。大きいお札は窓口で両替してもらい、ICチップの入ったコインが切符代わりとなります。利用客も多いようで、自動切符売場では長蛇の列でした。早速駅に入り、モノレールを待ちます。車内は狭く夕方の混雑で座る場所もないくらいだったのですが、10分程度でブキッ・ビンタン駅に到着しました。

ブキッ・ビンタンのアロー通りで食い倒れ!夜の活気を体験してみよう!

ブキッ・ビンタン( Bukit Bintang)は、マレーシア・クアラルンプールを代表する中心繁華街エリアとなっています。マレー語で「Bukit」は丘、「Bintang」は星を意味します。ブキビンタンのモノレール駅から10分程歩くとアロー通りの屋台街に到着しました。

ブキッ・ビンタンのアロー通りは、クアラルンプールで一番有名な屋台街です。夕方から夜にかけて通りの街灯がともり始める頃に続々と屋台やレストランがオープンし観光客も地元民も入り混じり賑わいが増します。マレーシアは多民族国家なので、屋台で食べられるグルメも多国籍です。どれも美味しそうで目移りしてしまいます。 行った日は、雨だったので海鮮レストランで食事をすることにしました。

食事はどれもおいしく、満足できる内容です。

食事中に雨もあがり、通りには人が大勢押し寄せてきました。

屋台では美味しそうな果物が並んでいて、目移りします。

食べ歩きしながら通りを歩くだけで東南アジアの活気を体験することができます。

観光地価格なのでしょうか、ローカルレストランと同じような品でも少し値段が高く感じますが、さらに夜は大賑わい。

屋台街であっても車は普通に通っていくし、カオスな状態でした。

クアラルンプールに来たら必ず立ち寄りたい屋台街ですね。

 

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