初めてのバンドン駅周辺散策とチケット発券トラブル

Indonesia

高速鉄道とフィーダー列車を乗り継ぎ、西ジャワ州の美しい州都バンドンに到着しました。私の待ち時間は折り返しバンドン始発の特急列車出発までの約2時間。この限られた時間を最大限に活用して、バンドン駅周辺を探索しようと思います。

バンドンの魅力

バンドンはジャカルタから南東に約200km離れた大都市で、人口は250万人以上。インドネシアでジャワ人に次いで人口の多い種族であるスンダ人が生活している「スンダ地方」の中心地です。スンダ料理店や地元の味が楽しめる場所が多く、食文化の豊かさが魅力です。しかし、今回はすぐにジャカルタに戻らなければならないため、美味しいスンダ料理は次回の楽しみに取っておきます。標高約800mの高地に位置するバンドンは、朝の気温は15℃前後、昼間も30℃前後と過ごしやすい気候が特徴です。駅に到着した時は、雨上がりの清々しい空気が漂っていました。

駅前散策

北口の駅舎の外に出ると、タクシーの呼び込みをかいくぐりながら、駅周辺を一周することにしました。絶え間ない車の出入りで賑わう駅前は、バンドンの活気を感じさせます。バンドンはオランダ植民地時代に政治・経済・文化の中心地として発展し、「ジャワのパリ」と称された歴史があります。しかし、現在は人口集中や過剰開発、車両の排気ガスなどで環境が悪化しているとのこと。それでも、街の古き良き面影を偶然発見することができるかもしれません。

南駅舎へ向かう道中は、でこぼこの歩道を歩き、時には車に注意しながらゆっくりと進みました。

線路を渡る橋の上からバンドン駅を眺めます。

転車台が残っていて懐かしく感じました。

駅近くにあるモールへの興味もわきましたが、激しい交通のため断念。

信号があれば別ですが、歩いてモールに行く人はほとんどいないようです。

南口に到着すると、広々とした落ち着いた雰囲気の中、多くの地元の人々で賑わっていました。

ここはコミューターラインのローカル列車の乗車口で、北口とは異なる様子が見受けられます。

駅前には、かわいい蒸気機関車が飾られており、人々の待ち合わせ場所になっているようでした。

チケット発券できないトラブル

散策を終え、事前にTravelokaで予約したEチケットを乗車券に変えようと発券機に向かいましたが、予期せぬトラブルに見舞われました。最初にチケットナンバーを入力すると名前や列車名などが表示されるのですが、チェックイン済みと表示され、発券することができません。

通常であれば、そのまま印刷で終わるはずなのですが、まったく印刷画面になりません。仕方なく、近くのスタッフに聞いてみると、やはり何度やっても同じ結果となりお互いに困り果てたのですが、ようやく忙しそうにしていた駅員をつかまえ、乗車券が発券できないと言ったら、裏コマンドがあるのか、発券機が突然WINDOWSのパソコン画面になって、インターネットの画面を開いてチケットナンバーを入れて印刷を押すと、搭乗券が無事印刷となりました。そんなやり方があるのかと見ていましたが、これは初めての経験でした。お礼を言いながら、チケットを持ってバンドン駅の中に入ることができました。

短い時間のバンドン駅周辺散策でしたが、次回はゆっくりと泊まりでバンドンのさらなる魅力を探索したいと思います。

 

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