【インドネシア渡航】ヌガラから空港まで3時間半+デンパサール空港で5時間滞在!
ヌガラ滞在を終えレンタカーでバリ・デンパサール空港に移動します。マカッサル行きのスリウィジャヤ航空が3時間半の遅れの連絡が来てしまいました。空港までの移動とラウンジ滞在の様子をお伝えします。
ヌガラ市内出発
元々12時過ぎにヌガラを出発する予定でしたが、マカッサル行きのスリウィジャヤ航空の3時間半遅れが決定した瞬間、またかと思う一方マカッサル到着が相当遅くなりそうで一気に疲れが出ます。ヌガラからの移動も3時間半から4時間かかるので1日移動で終わりそうです。とりあえず、空港までの移動が慌てる必要がなくなったので、13時過ぎまでヌガラでゆっくり昼食を楽しんで、空港へ移動することにします。天気が良ければヌガラ周辺の観光をしながら移動も考えたのですが、あまり余計なことをせずにとりあえず空港まで移動することにします。
空港まで移動
曇り空の天気でテンションもあがりにくい状態ですが、田園風景やビーチを車窓から眺めながら移動していきます。
デンパサール市内に入るとどうしても慢性的な渋滞が起きていて移動のペースが落ちます。渋滞回避のためデンパサールの裏道を攻めていき、少しは時間短縮になったようですが、空港まで結局3時間半かかりました。ヌガラはやっぱり遠い街です。
空港到着
17時にデンパサール空港到着して、ドライバーと別れターミナル内に入っていきます。
定刻出発であれば、ちょうど良い時間に空港に到着しましたが、遅延後の出発時間は21時50分と5時間弱も空港に滞在することになります。これからチェックインなのですが、荷物を預けてビーチあたりまで移動して夕食などを食べにいくプランも浮かびましたが、マカッサル空港で荷物受け取りの待ち時間などを考えるとさらにアパートまでの到着が遅くなるので、手荷物で持ったまま空港内で滞在することにしました。
有料の一番前の席
待ち時間中にどこにも移動をせず、夕食もラウンジ内の食事を無料でいただく節約プランとしたので、スリウィジャヤの座席を一番前のバルクヘッド席である1Aを予約しました。カウンターで195,000ルピア(約1,800円)料金を支払い、座席を確保しました。一番前は、座席幅も広くゆったりしていて、なおかつ一番先に飛行機から出ることができます。夕食分が座席指定料金にかえてなるべく疲れを翌日にためないようにします。無事チケットを入手して、荷物検査を経て制限エリア内へと移動します。
コンコルディア・ラウンジ
バリ・デンパサール国内線のラウンジはコンコルディア・ラウンジになります。
マカッサル空港のラウンジと同じ系列のラウンジでいつも利用しています。
プライオリティパスで利用できるので重宝しています。
4時間近くの長丁場を過ごすことになるので、なるべくゆったりくつろげる席を探していたところ、ヨギボーのようなクッションがありました。
座り心地抜群でこれなら長時間滞在も苦にならなそうです。
ラウンジ内の食事もかなり充実しているので、食べてはくつろぎを繰り返せば、なんとか時間つぶしにはなりそうです。
貸し切り状態
国内線に関しては、20時を過ぎると最終便が近づいてくるので、ラウンジ利用客も極端に少なくなります。ラウンジも閉店のようでスタッフが片付けを始めました。ラウンジを追い出されるのかと思い何時まで滞在可能か確認したところ21時過ぎまで滞在可能とのことです。ただドリンク類は大丈夫だが食事は片付け始めるとのことでした。まさかラウンジ閉店まで滞在することになるとは思いませんでした。ほぼ貸し切り状態でしたが、搭乗時刻も近づいてきたので、退散することにします。
21時過ぎに搭乗口方面へ移動します。長い空港滞在でしたが、ようやくマカッサル行きの飛行機に搭乗できそうです。
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