バリ・デンパサールからガルーダインドネシア航空でマカッサルへ!

Indonesia

ジンバランでの夕陽鑑賞はバリ島での最後の贅沢でした。バリ島家族旅行は終了し、次の目的地であるマカッサルに移動することになりました。マカッサルの街を家族に見てもらいたく、一緒に飛行機で移動することになりました。空港での様子をお伝えします。

ジンバランから空港へ

ジンバランで素晴らしい夕陽を堪能した後に、デンパサール空港に移動することになりました。これから、インドネシアの本拠地であるマカッサルに向かいます。バリからマカッサルまでは、久しぶりにガルーダインドネシア航空で移動することになっています。この時間帯での飛行機遅延は次の日以降に疲れを残してしまうため、なるべく遅延の少ないガルーダインドネシアを選択した形になりました。予約を早めに行ったためプロモーション価格で運賃が普段よりも2割ほど安くなりました。デンパサール空港が20時45分発とちょっと遅めでしたが、夕陽を見てから空港に向かうプランにしたので、良い時間の流れができました。家族4人で同じ飛行機に搭乗するのはおそらく日本の国内線も含めて記憶にないので、初めてではないかと話をしていました。最初がガルーダインドネシア航空になるとは思ってもいませんでしたが、インドネシアの航空会社では最上級のフルキャリアなので、家族も搭乗が楽しみのようでした。

家族で楽しむ空港のひととき

空港にはちょうど19時に到着しました。

カウンターでチエックインして荷物を預けます。事前に座席の予約も入れていて、予定通りエコノミークラスの最前列のバルクヘッド席となりました。すこしでも安く良い席を確保できました。その後制限エリアに入っていきます。

搭乗口は1Cと端の方ですが、近くにガルーダ・ラウンジも設置されているのでガルーダ指定の搭乗口なのかもしれません。

搭乗口前に、オールドタウン・コーヒーショップが設置されていて、コーヒーを飲みながら軽めの夕食を食べながら搭乗まで待つことにしました。

ミーアヤムを食べながら、搭乗口の外には、マカッサルからデンパサール行きのガルーダインドネシアの機材が到着しました。折返しマカッサル行きも定刻通りに出発できそうです。さすがガルーダが安定しています。

ライオンエアなどでいつも遅延の洗礼を受けているので、肝心の家族旅行でスムーズに移動できるのは助かります。

ガルーダインドネシア航空搭乗

すでに搭乗は開始となって、長い列ができていますが、エコノミーの最前列なので最後に搭乗することにします。コーヒーを飲みながら搭乗口を確認できるので、慌てる必要はありませんでした。

家族旅行でのバリ島の素晴らしい体験から、マカッサルへの新たな旅への期待と楽しみ。この空港でのひとときは、まさに旅の狭間の特別な時間でした。

すべての乗客が乗り込んで、ラスト・コールがなったので、搭乗開始です。次なるステージのマカッサルへと旅立っていきたいと思います。

 

人気記事海外送金!インドネシアから日本に送金、ワイズ(Wise)とトップレミット(Topremit)どちらが良いか?

人気記事わかりやすい!インドネシアで就労ビザ取得方法!