【インドネシア】バリへ国際線直行便ゼロ!外国人観光客に嫌われている理由

Indonesia Travel

バリ島への外国人受入が決定してから1か月が経ちましたが、現在もバリ島への国際線直行便は1便も来ていない状況です。インドネシアの渡航規制が厳しいため、バリに行きたくてもいけない状況が続いています。

厳しい政策が外国人観光客を退ける

バリが国際線で正式に再開してから1か月が経ちました。バリで観光業に従事している人々は、外国人観光客の再来に歓喜しましたが、インドネシア政府の厳しいコロナ対策により、観光経済復活とはいかないようです。

この1か月間にバリのン・グラライ国際空港に着陸した国際線は1つもありませんでした。厳しいインドネシア政府の水際対策は、多くの外国人旅行者のバリ島旅行計画をキャンセルせざる得ない状況です。

3日間隔離

バリ島への観光での入島には、政府指定のホテルで3日間の隔離が必要です。観光でバリ島と競合するタイやシンガポールでは条件付きで隔離を免除して外国人観光客を受け入れると発表しています。これでは、隔離なしで休暇を過ごしたい人はバリ島以外の観光国に行ってしまします。

観光ビザの取得

バリ島に観光で入島する場合は、観光ビザの取得が必要です。観光ビザを取得する際の障害は、保証人を選定する必要があります。さらにビザ取得には、新型コロナ感染に対応した海外旅行保険に加入し、病院での治療も自費で対応するなどのリスクがあります。さらに観光ビザを取得するにはインドネシアのエージェントを使ってe-Visaを発行する必要がありますので、取得するにはある程度の時間と費用がかかってしまいます。

1日1,500人まで

インドネシアのバリ州政府はクリスマスから新年にかけて、外国人旅行者の受け入れを1日当たり最大1,500人に制限する計画のようです。新型コロナ感染予防として旅行者の人数制限が課されてしまうと、制限自体が旅行をキャンセルせざる得ない状況にもなってしまいます。

バリ島へは就労ビザ所持の入国ができない

現時点では、インドネシアに長期滞在や就労ができるKITAS保持者がバリ島から入ることはできないようです。KITASでのインドネシア入国は、ジャカルタ・スカルノハッタ空港からになるようです。

国際線到着は2時間に1便のみ

バリ島に直行便国際線を運航許可されている国は、日本・韓国・中国・UAEなど19か国からのみとなっています。ン・グラライ国際空港では、2時間に1便しか到着を受け入れることができない仕組となっています。到着してからの検査等の混雑を避けるための措置ですが、この仕組み自体がバリ島への国際線運航の妨げとなっており、バリ島への国際線を運航する航空会社が現れない理由のひとつです。

期待外れのバリ島観光

待ちに待ったバリ島再開に期待していましたが、蓋を開けてみたら規制のオンパレードで、観光再開でバリ島経済を復活させたいが、外国人からの感染拡大も防止したいと、インドネシア政府、バリ州政府も頭の痛い問題です。

バリ島では外国人観光客受入準備ができているのですが、肝心の外国人観光客には、バリ島への足が向かないのも現状のようです。

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