【インドネシア渡航】バリ島へ行きます!

Indonesia Travel

急に週末バリ島旅行に行くことが決定しました。インドネシアは2月26日から3連休となります。特に予定も決めていなかったのですが、せっかくの休日なので久しぶりにバリ島の様子も見てみたいし、ゆっくりしてみたい気持ちもありました。

国内旅行のハードルは低い

2月からバリ島へ国際線直行便が運航開始となり、外国人観光客も訪問できるようになりました。しかし、査証の取得や到着時のホテル隔離のハードルが高くまだまだ外国人観光客が気軽にバリ島へ訪問する事は難しい状況です。しかし、すでにインドネシアに入国していれば、国内旅行感覚で訪問も可能です。思い立ったら明日にでも出発できるという気ままな旅行も悪くないと思い、バリ島旅行が急遽決定となりました。

航空券の確保

バリ島への弾丸旅行が決まりましたので、国内線飛行機を抑える必要があります。3連休の土曜日出発なので席が残っているか心配でしたが、マカッサルを午前中に出発する便を抑えることができました。バリ島まで片道120万ルピア(約1万円)とちょっと高かったですが、想定範囲内です。帰りの飛行機は、バリ島に着いてから予約すれば良いというのも、インドネシアの国内線は、片道でも安く買えるので自由気ままな旅行にぴったりです。

宿泊の確保

次は宿泊ですが、バリの海沿いのビーチのホテルでもよかったのですが、ウブドの森の中も捨てがたく、静かにゆっくりしたい気持ちもあったのでウブドのビラを予約しました。コロナで宿泊客も少ないようで、直前でも十分空きがあります。今回予約した森の中のビラは1泊朝食付で40万ルピアと激安でした。写真を見てみると隠れ家的な感じで雰囲気が良さそうで、楽しみです。

抗原検査の実施

インドネシアの国内線飛行機搭乗の際には、24時間以内の抗原検査が必要です。現在住んでいるアパートのすぐ近くに新しく検査場がオープンしましたので、そちらで受診する事にしました。

受付はQRコードでサイトを読み込み全てスマホ上で入力します。名前や生年月日、パスポート番号など必要事項を入力すると受付完了。支払いもモバイルバンキングから振込する形で、なるべく人の接触がないように工夫されています。待合所で少し待つと名前を呼ばれて、鼻に綿棒を突っ込み検査します。抗原迅速検査なので、数分で結果がメールとWAに送られてきます。結果は陰性でした。その後、検査結果をプリントしてもらい終了となりました。全て準備が整いました。

バリ島の様子を見てきます

急に思い立った形で決まったバリ島行きですが、どんな形になるのか楽しみであります。バリ島の様子は、次回以降お伝えしたいと思います。

 

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