【インドネシア】一時帰国!羽田行ANAビジネスクラス搭乗!その1

Airplane Indonesia

マカッサルからジャカルタまでの移動を終え30分で国際線乗り継ぎをすることができました。ANA羽田行きのビジネスクラスに搭乗します。搭乗から機内の様子をお伝えします。

搭乗開始

ガルーダのグランドスタッフの助けもあり、ぎりぎり搭乗開始の時間に間に合いました。国際線は、羽田からの乗り継ぎなどを考慮してめったに遅れないように設定されていますので、自分ひとりが遅れた位では飛行機は出発してしまいます。色々な人に迷惑をかけながらも搭乗できたことが奇跡に近いかたちとなります。

搭乗口ではすでに、搭乗を待つ人々で混雑しています。ここで自分の名前を呼ぶアナウンスがありました。搭乗口のカウンターに行くと、チケットの確認とワクチン証明のMY SOSの色ステータスの確認がありました。緑であることスタッフに見せて確認終了です。本来は、チケットカウンターでチェックする必要があったようですが、カウンターを寄らずにそのまま出国してしまったので確認が入ったようです。優先搭乗が開始されましたので、搭乗口から機内へ向かいたいと思います。

心落ち着く

いつもはジャカルタ発成田便を利用することがほとんどだったのですが、今回は羽田行きということで日本人の乗客が多いような気がします。成田ですとそのまま欧米への乗り継ぎ客が多いイメージなので、同じ東京便でも客層が全然違う感じです。

CAさんに「おかえりなさい」と声をかけると日本に帰ってきた感じでほっとします。ここまでバタバタと移動して余裕が全くなかったのですが心が落ち着きます。

席について荷物の整理をしていると、あっという間にすべての乗客が搭乗を終えてドアが閉まりました。

座席は7Aとなります。B787-8のスタッガードシートです。夜便なのでフルフラットで寝ながら到着できるのはありがたいです。

羽田行きNH856便は定刻での出発となりました。ゆっくりと滑走路に向かい、ジャカルタ・スカルノハッタ空港から離陸していきます。ジャカルタの夜景を見ながら上昇していくのですが年々ジャカルタも発展していてひときわ明かりが多く感じます。

もう何度も経験していますが、ジャカルタを出発する時は日本に帰れる嬉しさもあるのですが、インドネシアを離れる寂しさもあってなんとなく複雑な気持ちとなります。機体はぐんぐん上昇して安定飛行となっていきます。

食事のメニューを見ると夜出発の便の場合は朝食がメインとなるようで、出発後はお酒とおつまみとなります。食事をしたい人はサンドイッチ、ラーメンやカレーなども頼めるようですが、先程バティックエアで機内食を食べたばかりでお腹は空いていないのでおつまみ程度がちょうど良かった感じです。

早速シャンパンをお願いしました。インドネシアではビール以外のお酒はめったに味わえないので、機内で飲むシャンパンやワインは格別です。

いつもより疲れていたのが、お酒が弱くなったのかわかりませんがいつもよりも酔うのが早い感じでしたが。座席の青色のランプがバーカウンターのような雰囲気で、しっとり飲むことができました。外を見ても真っ暗闇で何も見えませんので、フライト地図を見ながら機内でしばらくお酒を楽しむことにしたいと思います。

次回に続きます。

 

人気記事海外送金!インドネシアから日本に送金、ワイズ(Wise)とトップレミット(Topremit)どちらが良いか?

人気記事わかりやすい!インドネシアで就労ビザ取得方法!