【インドネシア渡航】トラベロカで飛行機の座席指定して快適な移動をしよう!

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インドネシアの旅行会社であるトラベロカをご存じですが?トラベロカはインドネシアの国内旅行では、予約できないものはないと言われるくらい、飛行機・ホテルだけでなく、鉄道やレンタカーの手配などほぼすべての旅行予約に対応しています。今回はトラベロカで飛行機の座席指定をしてみました。

traveloka(トラベロカ)とは?

トラベロカはジャカルタを拠点とする東南アジアの旅行代理店(OTA=Online Travel Agent)です。最近米国のエクスペディアの出資を受けていて急成長している旅行会社となります。フィンテック事業でも急成長しており銀行与信サービスも手がけてきています。支払い方法もクレジット・デビットカードだけでなく、オンライン送金、ATM振込、コンビニ振込なども対応しています。振込が完了するとメールでe-ticktと領収書が送られてきます。

トラベロカで自分で予約

トラベロカは以前から知っており、飛行機代の検索で使用していましたが決済の場面で日本のクレジットカードが受け付けないエラーが頻発していたため、いつもインドネシアスタッフにお願いして航空券を発行してもらっていました。

しかし、インドネシアで一時滞在ビザ(KITAS)を取得しましたので銀行口座開設とインターネットバンクの登録ができるようになったので、インドネシアの銀行からデビット送金が可能になりました。今更ながら自分で初めて航空券の予約をしてみました。

飛行機の選択まではいつもと同じなのですが、その後の銀行決済の場面を教えてもらい、画面に表示されたトラベロカの口座番号と金額が表示されるので、自分のインターネットバンクから操作すると、決済が完了することができました。非常に簡単で今までなぜ自分で予約しなかったのだろうと反省し、何事も自分で体験してみないとダメだなと思いました。

座席の予約も可能

今までインドネシア国内の航空券を自分で予約したことがなかったので、送られてきたe-ticktを持って空港に行き、チェックインカウンターで席を決めていました。トラベロカでは、飛行機の選択をする時に座席の指定も可能となります。もちろん有料ではあるのですが、席によっては、事前に予約しておいて快適な座席を確保するのも有りかと思います。

今回搭乗するシティリンクはLCCなので座席間隔が狭く窮屈なので、マカッサルからジャカルタの移動2時間は毎回苦痛の時間でした。

座席指定の画面を開いてみると、前方の席の追加料金として154,000ルピア(約1,200円)となります。どうりで、空港のカウンターで一番前の席が指定できない理由が判りました。

後方になると80,000ルピアほどで予約できますので、どうしても窓側や通路側に座りたいという時に、事前に自分が好きな席を確保できるということになります。座席指定せずに、空港カウンターで3列席の真ん中しか空いていない時は、飛行機搭乗から離陸まで耐え忍ばないといけません。

新たな発見

トラベロカでは席の予約だけでなく荷物の追加料金の支払いや飛行機内での食事の予約もできるようです。機内で食べている人はあまり見かけないですけど。

自分でトラベロカ予約してみると、今更ながら新しい発見があり嬉しい瞬間でもあります。何事も自分でチャレンジして、まずやってみるということが大切で他人に頼り切ってはいけないと反省をしつつ、インドネシアのやり方を学んでいくことで生活力が少しずつですが高まってきているように感じます。飛行機搭乗が楽しくなりそうです。

 

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