【インドネシア渡航】シンガポールにスムーズ簡単に入国!ホテルまで超スピードで移動

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成田空港からジップエアに搭乗してシンガポールに到着しました。飛行機を降機してから宿泊するホテルまで移動の様子をお伝えします。

シンガポール到着

成田空港からジップエアZG53便ですが、定刻よりも早く到着しました。搭乗口に接続してドアが空き続々と降りていきます。後方座席に座っていたため、全てのお客が降りるまで座席で待機していました。最後に飛行機を降りることにしました。この後折り返し今晩の成田行きになるので、機内清掃など準備をしてまた飛び立つようです。

機内からボーディングブリッジに向かうと東南アジア独特の湿った空気に包まれます。

ターミナルに入ると22時を過ぎていますが、大勢のお客が入り乱れています。

自動化ゲートで短時間入国

シンガポール入国のためイミグレーションに向かいます。飛行機を降りてからイミグレーションの間も、チャンギ国際空港は到着・出発客の全ての方が制限エリア内を自由に行き来できるのでいつも混んでいる感じです。入国の際に、日本人ですでにシンガポールの電子入国手続きを終えていれば、自動化ゲートから入国できるような案内がありました。前回日本帰国時にトランジットで入国した際は、通常の入国審査に並んだので少々待たされましたが、今回自動化ゲートを試すことにしました。すぐに順番が来てパスポートを機械にかざし、顔写真と指紋を採るだけで入国審査の終了となりました。所要時間20秒で入国することができましたSG Arrival Card(電子入国カード)のバーコードなどは使用せず、後ほどシンガポールの入国スタンプの代わりに、SG Arrival Card(電子入国カード)に記載したメールアドレス宛に e-Pass(電子訪問パス:Electronic Visit Pass)が送られてきます。シンガポール市民と同等の入国方法で簡単スムーズに入国ができるのはとてもありがたいです。飛行機を降りてから10分で荷物受け取り場所までくることができました。

荷物もスムーズ

ジップエアの荷物は18番受け取り場所になったようです。荷物レーンには、すでにジップエアからの荷物が周り始めています。キャリーバックもすぐに受け取ることができ、そのまま到着口まで来ることができました。日本の空港と同じ位のスピード感覚で入国・荷物受け取りと進むことができます。インドネシアではなかなかこのような感じで入国できないので、シンガポールは先進国だなと改めて感じることができます。

タクシー乗り場

22時30分と機内から15分でターミナル1の到着ロビー来ることができました。まだMRTが走っている時間帯なので、地下鉄でホテルまで行くことも考えましたが、シンガポールも久しぶりで、駅からホテルまでの移動などを考えるとタクシーで行くのが無難とのことで、タクシー乗り場に行くことにしました。

何人かは並んでいましたがすぐに自分の順番が来てタクシーに乗り込むことができました。

途中シンガポールドルの両替などをしないでタクシーに乗り込んでしまいましたが、クレジットカードのVISAタッチ決済がもちろんできました。

空港から市内のホテルまでは20Kmほど走りましたが、もちろん渋滞などはなく20分で到着することができました。メーターを見るとSGD19となっていて、安いなと感じましたが領収書を確認したところ、空港チャージSGD8、深夜料金25%でSGD4.7、追加チャージSGD3.3などが加わり合計SGD35(約3,500円)でした。荷物もありましたし、早くホテルに到着できたので良しとします。タクシー料金は比較的安いとされるシンガポールですが、インドネシアと比べると3倍位なので、やっぱり高く感じてしまいます。

ホテルまで40分で到着

今回は、ホテルロイヤルという中華系のホテルを予約してあります。ホテル到着が0時過ぎに超えると思って事前にホテルにチェックインが遅くなるのを伝えてありましたが、23時前に到着することができました。空港から20Km以上離れているのに、ほとんどノンストップの40分ほどでホテルまで来れたのは奇跡に近いと思いながら、シンガポールの交通システムやIT化を体験できて、改めてすごい国に成長したなと実感しました。

 

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