【インドネシア渡航】離島から脱出!シメウル島からメダンに移動!

Indonesia

シメウル島滞在3日目の朝となりました。いよいよ離島滞在の最終日となります。島を脱出できるのか、どきどきの朝を迎えます。

嵐の朝

朝5時にバタバタと大きな音で目が覚めました。カーテンを開けてみると、風が強く吹いており大きな音を立てています。このまま強風がおさまらないと、飛行機が欠航になる可能性が高くなります。雨も降り続いていて朝から嫌な雰囲気です。どうにか風が止んで欲しいと思って夜明けを待っていると、外が明るくなるにつれて雨風が次第に止んできました。このままの状態を保って欲しいと思いながら、帰りの準備を始めました。

フライトレーダーで確認

8時過ぎに朝食の時間となりましたが、その時はすっかり雨もあがり曇り空となっていました。

2日目の朝食は、ミーゴレンとナシゴレンにイカのから揚げでした。

朝食を食べながら、フライトレーダーでメダン発シメウル行きのウイングスエアの動向を確認します。フライトレーダーでIW1240と検索。メダン出発が8時50分となりますので、フライトの位置を確認するとIW1240便が定刻にメダンを出発したことが確認できました。

これでなんとかメダンまで移動できる事が確定しました。IW1240便は、シメウル空港到着は10時となります。今回搭乗予定の折り返しメダン行きIW1241便の出発は10時30分です。コテージから空港までは40分なので、十分間に合います。9時になり、チェックアウトして、空港へ向かう事になりました。

メダン行きに搭乗

シメウルの空港はとても小さく、空港内のチェックインも狭いカウンターがあるだけです。

本日搭乗予定の乗客も続々と空港に到着しています。チェックイン中に外にプロペラの音が鳴り響いてきましたので、メダンからの飛行機が到着したようです。

チケットを入手し、待合室に移動します。

10時過ぎに、飛行機搭乗の時間となりました。

定刻の10時30分にシメウル島を飛び立ちました。

安堵感たっぷりで1時間あまりのフライトを満喫。

シメウル島は曇り空でしたが、スマトラ島に入ると晴天となりました。

そんなに距離は離れていませんが、気候がこんなにも違うことにびっくりします。シメウル島はそれだけ特別な島なのかもしれませんし、気軽に訪問できる島でもないからこそ貴重な経験ができるのかもしれません。

11時30分定刻にメダン空港に到着。2泊3日の離島への出張は終了となりました。

 

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