【バリ島家族旅行】クタで豚の串焼きサテバビを堪能後、ジンバラン・ビーチの夕陽で締めくくる

Indonesia

午前中はホテルでゆっくり過ごし、マーッサージで体をほぐしてリフレッシュした後は、クタにあるバビサテの名店があるということで遅めの昼食となりました。バリ島家族旅行も終盤戦ですがバリの味を最後まで楽しんでいきたいと思います。

木の下の豚串焼き

インドネシア料理の定番の一つ「サテ」ですが、バリ島の名物は豚の串焼き「サテバビ」です。早速、サテバビ・バワ・ポホン(Sate Babi Bawah Pohon)を訪問することになりました。インドネシア語で、サテ=串焼き、バビ=豚、バワ=下、ポホン=木、つまり「木の下の豚串焼き屋さん」となります。この店は、地元のバリ人にも人気の伝説的な店らしく、本物の美味しくて安いポークサテ体験を提供することで知られています。以前は亀の肉をサテにして販売していましたが、2000年頃販売禁止となって豚のサテに変更したそうです。

丁度昼過ぎだったのですぐに席を案内されましたが、昼時だと、いつも列ができるほどの満員になってしまう人気店です。ローカルも通う人気店です。

早速バビサテセットで注文します。

サテといえば、通常はピーナッツをベースとしたソースをたっぷりかけて食べる事の多いのですが、ここのバビサテは、スパイスたっぷりの甘辛い醤油ベース焼かれていて、も適度にあってジューシー、それに炭火焼きの香ばしさが加わりとても美味しいです。パクパクと口の中に放り込んでいったら、あっという間に完食してしまいました。マカッサルでは、サテといえば鶏肉になってしまうので、バリに来たら、やっぱり豚肉をたっぷり食べたくなってしまいます。

ジンバランで夕陽

バビサテを食べた後は、バリ島の定番土産が何でも揃ってる「クリスナ・オレオレ・バリ」 で買い物をした後に、最後の訪問地であるジンバラン・ビーチ(Jimbaran Beach)に向かいます。

クタからジンバランまでの道は相変わらず渋滞がひどいですが、なんとかサンセットの時間に間に合いました。

ジンバランといえばシーフード料理をビーチで食べられる有名な場所ですが、遅い昼食でバビサテを食べたばかりだったので、夕陽が沈むのを見ながらビールを飲んで、バリ島の余韻を楽しむのが目的です。この旅行中ずっと晴天が続いていたので、きれいな夕陽が期待できそうです。

ビーチ前には、パラソルがたくさん並ぶ中、海辺の良い場所を選び、ビールを頼んで夕日を待ちます。

空がオレンジ色に染まる中、波の音が心地よく、夕陽が目の前でゆっくり沈んでいく様子は感動的でした。

この美しい夕陽がバリ島家族旅行のフィナーレ。

名残惜しい気持ちでデンパサール空港に向かうことになりました。バリ島は、美味しい料理、美しい風景、そして心温まる人々に溢れていました。

バリの魅力に触れたこの旅は、一生忘れられない素晴らしい思い出となりました。

サテバビ・バワ・ポホンはこちらになります。

 

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