【インドネシア渡航】日本帰国!入国手続がMySOS青表示でスムーズに!

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インドネシアから一時帰国することになり、成田空港に到着しました。事前にMySOSを入力して青表示であれば、検疫がほぼ待ち時間なしで通過することができました、成田空港の最新の入国状況をお伝えしたいと思います。

一番先に降機

今回搭乗したANAのNH836便ですが、早朝のジャカルタを出発してから順調なフライトを続け定刻の15時55分にスポット到着となりました。窓の外は気持ち良い澄み切った夏空が広がっています。ボーディングブリッジが機体に接続され、飛行機のドアが開くまでCAさんに色々お礼を言いながら少し立ち話をしていていました。ドアが開いたので真っ先に機外に出たら、成田で乗り継ぎの方が先に降機するようで成田入国の人は案内まで機内で待つようにとの指示がでていたようです。座席がドアに近い場所であったせいか、すでにブリッジまで出てしまったところで「成田入国ですよね」と言われちょっと止められました。

一旦ブリッジで待機してくださいと言われましたが、小声で先に行っても大丈夫ですと声をかけてくれました。降りる順番を無視して出てしまい失礼なことをしたなと思いながらも、なぜか特別感を味わいました。

待ち時間なしで検疫終了

以前は入国の際に帰国便ごとにまとまって検疫官に誘導されながらぞろぞろいく順番に行動する形でしたが、今はそれもなくなったようです。

まずは検疫となりますが、ベルトパーテーションで区切られ、順番通りに進まなければなりません。最初の分かれ道が、入国者と乗り継ぎの乗客が振り分けられます。乗り継ぎの場合は検疫をパスするのでそのまま手荷物検査に向かうことができます。入国の場合は、手続きする場所がサテライトの奥の方にあるため、とにかく歩きます。次に、MySOSの色別に分かれます、青か緑の場合と、黄か赤の場合で振り分けられます。黄色や赤色の場合は係員のチェックがあるので青表示を見せながら、どんどん先に進みます。

ようやく係員のいる場所に到着しました。パスポートを見せながらMySOSのQRコードをかざすと、検疫手続き終了となります。

検疫が終了した証拠である青い紙を渡されるので、入国審査官に見せるだけでとなります。

手続きできるブースも多く設定されているため、待ち時間無しでした。誘導でとにかく歩くことになりますが、機内じっとしていた分で運動不足解消にちょうど良い感じです。

イミグレーションまでわずか15分で到着することができました。MySOSによる電子システムによりスムーズに検疫が終了となったので、預け荷物が到着する前にバゲージクレームまで着いてしまいました。前回4月に入国した際には3時間以上かかっていましたのでものすごい時間短縮です。入国時に検査がないだけでこんなにも違うのかと驚く限りですが、コロナ前はこれが普通でしたのでようやく元に戻った感じです。MySOSで前もって登録認証は必要ですが、ここまで時間短縮できるのはありがたいところです。

入国まで20分!

預け荷物がレーンに流れてきて無事受け取り完了しました。次に税関検査ですがこちらもスマホで事前に入力を終えているとQRコードを見せるだけで通過することができます。特に質問されることなく一瞬で税関検査を終えることができました。降機してから到着口までの所要時間は20分です。想像よりも早くストレスなしで入国することができました。

MySOSの事前登録のおかげですが、ここまで時間短縮できれば、海外渡航もだいぶ行きやすくなるのではないでしょうか。自宅までの移動がありますが、早く到着できそうです。

 

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