【インドネシア渡航】2022年2月!成田空港国際線ターミナル・ラウンジの様子!

Indonesia Travel

インドネシア渡航するために成田空港第一ターミナルにやってきました。日本もインドネシアもオミクロン株が蔓延中ですが国際線の様子とラウンジの様子の最新情報をお伝えしたいと思います。

チェックイン

14時過ぎに夕方便向けのチェックインが再開となりました。普段は第二ターミナルからJAL便を利用しているので第一ターミナルから国際線出発は2020年10月にメキシコシティに行って以来となります。今回はANAマイルを使用してビジネスクラスでジャカルタに行きます。

ANAビジネスクラスのカウンターで早速チェックインします。まずパスポートを渡し、書類のチェックとしてインドネシア入国に有効なビザ(KITAS)、ワクチン接種証明書、48時間以内のPCR検査陰性証明書、健康証明アプリ(e—HAC)がインストールしてあるかどうかをチェックします。書類を1点ずつ間違いないかどうかグランドスタッフさんが入念にチェックしていきます。全ての書類に問題ないことを確認して航空チケットを発行します。

全日空ではANA Travel Ready(オンライン事前渡航書類確認サービス)といって事前に入国用の書類を送っておくとチェックインが早くなるサービスを開始していますが、欧米や中国便のみでジャカルタ便は対象外とのことでした。オンラインチェックインも対象外なのでインドネシアは入国の書類をチェックイン時に確認する方法と一番厳しい形なのでしょう。

混雑ラウンジ

無事荷物を預けて航空チケットを入手しましたので、早速出国します。制限エリア内に入ると、免税店などはほとんどが閉まっており、出国する人がまだまだ少ない状態です。搭乗時間まで2時間半ほどありますので早速ANAラウンジに行くことにしました。

ラウンジ入口で航空券の確認を行い、ラウンジ内に入ると意外と多くの人が滞在していてびっくり!空港の中で一番混雑している場所がANAラウンジではないかといった盛況ぶりです。ANAラウンジ前の乗り継ぎカウンターには外国人が多く並んでいましたので、日本人よりも外国人の方が目立ったので成田空港で乗り継ぐ外国人も多いようです。また、SFCステータスを持っている人やプライオリティパスでも利用できるので、そういった人達も混雑ぶりに拍車をかけているのでしょうか。

飛行機が見える窓側が空いていましたので席を確保しビールとサラダなど軽食を頂きました。

後でビジネスクラスの食事が楽しみであるのでラウンジでは軽めにしてゆっくり滞在することします。ラウンジ内で電話をしている人や、友人と大声で話しをしている人達も多く、会話を控えてといったことがなく感染防止の意味からもちょっと残念な感じでした。

出発ゲートへ

ラウンジを早めにでて、久しぶりの第一ターミナルの制限エリア内を探検することにしました。継ぎ足しでサテライトを追加しているため一瞬どこにいるのか迷子になりそうですが開いている免税店を眺めながら搭乗開始の15分前の17時になりましたので搭乗ゲートに向かいます。

今回搭乗するジャカルタ行きNH835便は40名ほどが搭乗予定のようです。2割ほどの乗客ですので、ゆったりできそうです。

続きはまた明日。

 

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