【インドネシア渡航】マカッサルからマナドに行く!

Indonesia

マカッサルして間もないですが、北スラウェシのマナドに行くことになりました。マカッサル空港での様子をお伝えします。

マナド

スラウェシ島の一番北の端が北スラウェシのマナドという街になります。スラウェシ島はアルファベットのKの文字に似ていて、恐竜の首長竜のように細長く先に伸びているのですが、マナドはその先端に位置します。今回で2回目の訪問となりますが、マグロやカツオの街としても知られていて魚を見に行くことが目的となります。住民のほとんどがキリスト教徒なので、マカッサルとは違った街の様子を見に行きたいと思います。

出発

搭乗する飛行機は、マカッサル空港9時ちょうど発ライオンエアJT742となります。マナド空港到着予定は10時55分と同じスラウェシ島内ですが、飛行機でも2時間弱かかります。アパートを朝出発して、タクシーで空港に向かうことにします。マカッサル市内から高速道路を抜けて、ハサヌディン将軍像が見えると空港に到着します。タクシーを降り、空港ターミナルまで仮の通路を歩いていきます。

新ターミナル工事が一向に進んでいない感じですが早く新しいターミナルが完成しないか待ち遠しいところです。

9月時点ではターミナルに入る際にワクチン証明アプリの提示が必要でしたが、10月に入ってからは提示も不要となったようです。インドネシア政府が実施している緊急活動制限(PPKM)は未だレベル1の状態が続いていますが、形式的な感じになっていてコロナ禍の制限がある意識は薄れていっている感じです。

カウンターは大混雑

ターミナルに入るとチケットカウンターがものすごい列となっていました。特にライオンエアのカウンターは慢性的に混雑していて荷物を預け終えるまでは相当な時間がかかりそうです。荷物を預けてのライオンエア搭乗は避けたいところです。基本的に国内移動はほとんど手荷物だけにしていますし、WEBチェックインをすでに終了しているのでカウンターに寄らず、携帯にダウンロードしたチケットを見せながら荷物検査をして出発ロビー階に向かいます。

ラウンジ

搭乗開始まで30分ほどしかありませんが、コーヒーを飲むためカフェに行くとコーヒーマシンが壊れているので時間がかかると言われ、仕方ないのでいつものラウンジに向かうことにします。ラウンジではトラジャコーヒーをいただくことにします。時間があまりないのは判っているのですが、ラウンジの食事を見て回りナシゴレンとお菓子を食べることにしました。

腹ごしらえはできたのでトイレに行って出発の準備OKです。しばらくすると搭乗案内が開始されたので、ラウンジを後にします。

バスで移動

2番搭乗口から出発します。ボーディングブリッジに飛行機の姿は無かったので、バスで移動するようです。すでに多くの乗客がバスに乗り込んでいたので、次のバスを待つことにします。

インドネシアの国内線は慌てずゆっくり乗るのが自分流です。

バスでの移動を終え搭乗する機体へと到着しました。ライオンエアのB737-900ERは近くで見るとほんとう737とは思えない大きさに見えます。これから機内に乗り込みマナドへと出発となります。

 

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