【インドネシア】中部ジャワ・スマラン、ジェパラ渡航!その4!ジェパラ滞在

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中部ジャワのジェパラに到着となりました。今回はジェパラ滞在のホテルやレストランの様子をお伝えしたいと思います。

ジェパラインダホテル

ジャパラインダホテルに到着しました。マカッサルのアパートを出発したのは昼の12時で、ホテルに到着したのは夜の20時ですので移動に8時間かけて到着となりました。途中渋滞などありましたが、比較的スムーズに国内移動できた感じです。早速チェックインして部屋に行きたいと思います。

ジェパラ滞在の定番ホテルになりつつあり、部屋はシンプルでローカルホテルそのものですが、寝るだけの滞在では十分となります。

荷物を部屋に置いてから遅めの夕食となります。

タイ料理レストラン

いつもは移動で疲れているので、ホテルのレストランでビールを飲んで寝てしまうのですが、明日工場を案内してくれる方と食事の約束をしているため、ホテルのすぐ近くにあるタイ料理レストラン「Yam Yam」に行くことにしました。

スマランからジェパラまで移動したタクシーをホテルで待たせてあるのでそのままレストランに向かいます。レストランはホテルの裏通りにあり歩いて数分の距離でした。車で来る必要がないくらい近かったのでタクシーをホテルで待たせて申し訳なかったですが、道は確認したので帰りは歩いてホテルに戻れそうです。

外観からおしゃれなカフェでテンションがあがります。

喉が乾いているのでビールを注文します。

このレストランはタイ料理屋でいろいろ試したいところですが、夜も遅くなってしまったこともあり、野菜中心のさっぱりメニューでいきたいということで、サーモンの刺し身のシーザーサラダと、青パパイヤを使用したシーフードソムタムを注文しました。

インドネシアではサーモンは漁獲できませんのですべて北欧などからの輸入物ですが脂がのっておいしく、久しぶりにおいしい刺し身用のサーモンを食べた気がします。

ソムタムは新鮮な魚介がボイルされていて、青パパイヤの酸っぱさと甘さが調和していてこれも美味しかったです。ジェパラは木工家具などの買付で外国人も多いのでレストラン食事のクオリティが高い気がします。さっぱりメニューでいくと決めていましたが、どうしてもガパオライスが食べたくなりお腹いっぱいなのに注文してしまいました。

ナンプラーとバジルの風味が良くなじんでいてビールが進む味付けで大満足でした。明日訪問する工房のオーナーも駆けつけてくれて、話が盛り上がったところでお開きとなりました。

ビールでほろ酔いながらもホテルまで夜道を歩いて帰りました。

ツバメの鳴き声で起きる

移動の疲れもありホテルでぐっすり寝てしまいましたが、鳥の鳴き声で朝を迎えることになりました。心地よい鳴き声と言いたいところですが、あまりにも鳴き声が大きいのでなにかと窓をあけると、目の前がツバメの巣を採取するハウスとなっていて、ツバメが中に入るような無数の穴が空いています。

ホテルの前がツバメの家となっているのは前回宿泊したときには気が付かなったので、部屋の位置にも関係するのかと思いますが想像を絶する鳴き声のオンパレードでした。

ホテル朝食

大量のツバメの鳴き声で起こされた訳ですが、気を取り直してお腹もすいたのでホテルの朝食を食べにいくことにします。

レストランはバイキング形式で中部ジャワの料理もありメニューも豊富でした。昨晩に引き続きガドガドやサラダ野菜、フルーツなどさっぱりメニューで楽しみます。

お見舞い

昨日夜レストランで工房の方と話をしていたら共通の知り合いの夫人がバイクで怪我をした話を聞いたので、お見舞いかねて自宅まで訪問することになりました。

夫人の自宅はジェパラの海岸にある別荘風の家でおしゃれな木工家具が揃っています。自宅に到着すると夫人は椅子に座っていましたが、快く歓迎されて少し話を伺うと、昨日道端でバイクに引っ掛けられて転倒して脚を怪我したそうです。バイクはそのまま逃走してしまった話を聞いて怖くなりましたが、夫人は元気で安心しました。

ホテルはどこにいるのかと尋ねられジェパラインダだと言うと、あのホテルは古く評判良くないので、海沿い近くのイタリア人オーナーのホテルに泊まりなさいというアドバイスを受け、本日宿泊のホテルが決定しました。ツバメの鳴き声事件もあったので一旦ジェパラインダホテルをチェックアウトするため再度ホテルに戻りました。

次回に続きます。

 

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