【インドネシア渡航】帰国への移動!マカッサル空港からガルーダ・インドネシア搭乗記!

Airplane Indonesia

一時帰国のためマカッサルからジャカルタまで移動することになりました。インドネシア国内線の移動では、ガルーダ・インドネシア航空を利用します。マカッサルからジャカルタまでの搭乗記となります。

アンボンから到着

今回搭乗するガルーダ・インドネシア航空GA641便は、アンボンからマカッサルを経由しジャカルタまで行く便となります。アンボンから定刻で飛んできて10時28分にマカッサルに到着済となっています。アンボンからマカッサルで一部のお客や荷物を降ろしてあわただしく出発の準備をしています。10時50分過ぎに搭乗案内となりましたので、機内へと向かいます。

隣には国際線も

搭乗するガルーダ・インドネシア航空B737-800の機体の隣には、マカッサルであまり目にしないエアアジアのエアバスA320-200が駐機しています。マカッサル空港では国内線ではエアアジアの運用はないので、まさか国際線と思いアプリで確認したところ、クアラルンプール行きでした。国際線も再開しているという話は聞いていましたが、マレーシア行きが出ているとは思いませんでした。マカッサルからマレーシアまで3時間ほどで行けるようなので、入国規制も解除となったので一度乗ってみたいところです。

犠牲祭でガラガラ

今回搭乗のGA641便の座席は31Kと非常口席の窓側となりました。

前の席との間隔が広く脚を伸ばしても余裕があります。犠牲祭の真っ只中ということもあり、この便に搭乗する乗客は少なく半分程度の搭乗率となります。11時10分にはドアクローズとなり隣の2席には、誰も座る事なく空席となったようで、ひろびろ3席を使った快適な空の旅を満喫できそうです。

定刻に離陸

出発の準備も整い、滑走路へと移動していきます。

定刻11時25分に離陸となりました。窓の外を見ながら、またすぐに戻ってくるのは判ってはいますが、マカッサルを離れるときは、寂しい気持ちになります。

機体はぐんぐん上昇しながら市内を通りすぎすぐに海の上へと到達します。マカッサルは曇り空でしたが、雲の上まで上昇すると気後の良い青空が広がっていきます。

この景色はいつみても飽きません。しばらく上昇すると、雲もなくなり青い海と空の中を快適に飛行していきます。

機内食メニューがかぶった!

安定飛行となったところで、機内食が配られ始めました。

今回のメニューは何かと毎回楽しみにしているのですが、CAさんからナシイカン(魚とごはん)と言われていていやな予感がしたのですが、蓋を開けたところ前回ガルーダ航空に搭乗した時と同じメニューでした。

魚のほぐし身とごはんとインゲン豆です。今まで何十回とガルーダ航空に搭乗していますが、メニューがかぶった事はありませんでした。曜日や時間帯によってメニューは何種類かあるのだとは思いますが、同じメニューにあたるとは思ってもいませんでした。前回も思ったのですが、魚のほぐし身に味がなく、サンバルでもあれば美味しく食べられるのですが微妙な感じした。

ジャカルタ上空で旋回

順調に飛行を続けていて、ジャカルタに早く到着しそうな勢いで飛行しているのですが、ゆっくりと下降しながら右旋回を始めました。上空でインターネットが繋がらないので詳しい状況がわかりませんでしたが、スカルノハッタ空港が混雑しているため上空で待機となったようです。旋回しながら遠くには別な飛行機も見えています。グルグルと遠心力をきかせながら回っているのがわかります。

陸地と海の境目を飛行しているため、同じ景色が何回も続きます。15分ほどおそらく3回ほど旋回してようやく着陸の許可がでたようで、高度を下げていきます。旋回したので、ちょっと遅れての到着かと思いましたが、定刻通りにスカルノハッタ空港の滑走路に着陸することができました。

予定通り

非常口席の快適な空間の中で定刻通りに運行してくれました。何もトラブルがない状態で到着してくれるのが一番です。ジャカルタで少し滞在してから日本への帰国便に搭乗することになります。

 

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