【インドネシア渡航】スラウェシ島横断!シティリンク搭乗!

Airplane Indonesia

マナド・ビトゥンの滞在を終えマナド空港からマカッサルに戻ます。マナドからマカッサルへはシティリンクでスラウェシ島を横断する形となります。昼間のフライトですので外の景色を楽しみにしたいと思います。

スラウェシ島横断

マナドとマカッサルは、同じスラウェシ島ですが直線距離で約1,000Kmと北から南へと横断する形で移動することになります。1,000Kmの距離を日本に当てはめると、東京から鹿児島までの直線距離に相当しますので、スラウェシ島がかなり大きい事がわかります。飛行機での搭乗時間も1時間半以上かかります。

シティリンク搭乗

今回搭乗するのは、マナド空港11:10発シティリンクQG306便となります。マカッサル到着時間は、13時ちょうどを予定しています。搭乗口には、搭乗予定のエアバスA320-200が出発の準備を行っています。11時過ぎに搭乗開始となり、多くの乗客が列を作っています。

マナドは北スラウェシの州都でスラウェシ島内ではマカッサルの次に大きい都市ですので、マカッサルへの移動する人も多くマカッサルからさらに地方への乗り継ぎ客なども含まれているはずです。地方路線ではありますが、搭乗率はなかなか良さそうです。

非常口

ほとんどの乗客が搭乗を済ませたようなので、機内へと向かいたいと思います。

座席は12Aの窓側となります。カウンターで窓側を指定したら非常口席に変更してもらえました。

足元が広く、LCCなのですが快適にマカッサルまで移動することができそうです。

出発準備が整ったので、ドアが閉まり出発となりました。

マナド空港の上空はあいにくの曇り空ですが、上空での青空に期待したいと思います。

20分ほど遅れてマナド空港を出発しました。

マナド空港を離陸した後は、しばらく北西方面に向きを変えて海上へと進んだ後にマカッサルへの南西方向に向きを変えていきます。

上空は雲が多いのですが、雲の隙間から地上や海などを望むことができます。

非常口は座席が広くて快適なのですが、翼の上の位置にあたりますので、地上の景色は見えにくい状態となります。

カップ麺

安定飛行に入りましたので、CAさんがワゴンを引いて飲みものや食事のサービスが開始となりました。シティリンクはLCCなのですが、有料ですが事前に予約しておけば機内食を食べることが可能です。おそらく多少余分に積み込みしているはずなので、お弁当など食べることができます。ちょうどお昼の時間をまたぐフライトなので、お弁当を注文する方がいました。ホテルで朝食をたっぷりたべていたので、お腹はそんなに空いていなかったのですが、せっかくなのでカップ麺をお願いすることにしました。

コンビニなどで普通に売っているインドネシアのカップ麺ですが、地上で食べる時よりもおいしく食べることができます。

青い空を見ながらラーメンを食べるとはなかなか贅沢です。

着陸

マナド空港を離陸してから1時間ほど過ぎたところで降下を開始します。

マカッサル近辺には大きな山があるので、山を下げながら高度を下げていきます。

ジャカルタからマカッサルに到着する場合は、マカッサル市内を横切る形で降下していきますが、マナドは北方面からのアプローチになりますので、陸の上空からの着陸体制となります。

13時ちょうどにマカッサル空港に着陸となりました。遅れは解消され定刻での到着です。

マカッサル空港は晴れ間が出ており良い天気でした。

マナド・ビトゥンへの渡航も終了となります。

 

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