【インドネシア渡航】シンガポールチャンギ国際空港バティックエアチェックイン大混雑! その後ラウンジ滞在

Indonesia

ホテルから地下鉄を乗り継いでチャンギ国際空港に到着しました。シンガポールからマカッサル行きのバティックエア搭乗のためにチェックインすることになりました。ラウンジ滞在の様子などをお伝えします。

ターミナル3

チャンギ国際空港のターミナル3にやってきました。

シンガポール航空のメインターミナルなので、とてもきれいで洗練されています。自動チェックイン機や自動荷物預け機械などが並んでいて自動化された感じになっています。

バティックエアのチェックインカンターを探すと、地下鉄からのエスカレーターから一番奥にある1番カウンターになるようです。

途中チャンギ空港の模型があり、さらに拡張工事をするらしくさらに新しい空港ターミナルが誕生するようです。

チェックインで長蛇の列

バティックエアのカウンターは大きな荷物をもったチェックインを待つ乗客で長蛇の列ができていました。シンガポールからインドネシアに向かうバティックエアは、メダン行、ジャカルタ行き、スラバヤ行き、マカッサル行きと立て続けに出発するそうで、行き先毎に違う訳でなく同じカウンター内で搭乗受付をしているので、長い列になります。

ちょっと列が少なくなった頃を見て並ぼうと、しばらく列の外から傍観していましたが、列が短くなるどころか、ベルトパーテションの外にも並び始めたので、このままではいつまでたっても制限エリア内に入ることができないということで、諦めて列に並ぶことにしました。

並んだ後ろも列が長くなり、外までつながってしまうのではないかという盛況ぶりです。

事前のアーリーチェックインなどができれば、もっと楽になるのですが、あいにくバティックエアは対象航空会社となっておらず、列に並ぶしかありません。

結局50分以上も並び、ようやく順番がまわってきました。E-チケットとパスポートとインドネシアのビザを見せて、ようやく搭乗券を発行してもらいました。

シンガポール航空などと違い、自動化されている訳でもなく同じチャンギ空港でも航空会社毎に対応が違い、バティックエアだけアナログ的な扱いになっていて違う対応になっています。せめてチェックイン位は、もっとスムーズに対応してもらいたいところです。

ラウンジへ

身軽になったところで、出国したいと思います。出国審査は自動化ゲートが導入されているので、パスポートをかざして顔写真と照合するだけで、即座にゲートが開きます。外国人でもこのような対応をしてもらえると、ほぼノンストップで制限エリア内に入ることができます。

搭乗開始まで少々時間があるので、早速プライオリティ・パスが利用で利用できるラウンジを目指します。

マルハバ・ラウンジ(Marhaba Lounge)が近くだったので、まずはこちらを利用することにします。

マルハバ・ラウンジでは充実した内容の温かい食事を含めたフードコーナーやドリンク、シャワールームなどが提供されています。

そんなに広いラウンジでないので結構混んでいる情報を聞いていたのですが、この日は利用客がそんなにいませんでした。

カウンターテーブルにはサラダ、パスタ、スープ、サンドウィッチなど多数の食事類が用意されています。

空港内には、他にもプライオリティ・パスで利用できるラウンジがありますが食事は満足できる内容となっています。

ラウンジ全体が大きなガラス張りになっていて、飛行機の機体を見ながら、明るい雰囲気で過ごすことができます。

フライト前に利用するラウンジとしては十分です。

他のラウンジも試そうかと思ったのですが、搭乗時間までそのまま気分良く滞在することができました。搭乗時刻が近づいてきたので、そろそろラウンジを後にします。

 

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