成田から地元への快適な帰路!ジャカルタからの旅の終わり

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ジャカルタからのJAL720便で無事成田空港に到着しました。数年ぶりの日本への帰国で、わくわくする気持ちと同時に、飛行機を降りた瞬間に感じた寒さが印象的でした。真夏の暑さから一転して真冬の寒さに身が震えるほどで、ターミナルへ急ぎ足で移動しました。

成田空港着

今回の飛行は、ターミナル2の本館中央付近に接続。冬の強い季節風のため、予定時刻よりも約30分早く成田空港に着陸しました。この早着が幸いし、当初考えていた電車での帰宅ではなく、地元まで直通するバスに間に合うことになりました。

急いで入国審査を通過し、荷物受け取りエリアへ。日本の空港の効率性を改めて実感し、飛行機から荷物受け取りまでわずか5分という迅速さには驚かされました。プライオリティタグが付いた荷物はすぐに受け取れるため、とてもスムーズでした。税関申告は予めスマホでQRコードを生成しており、機械での読み取りも迅速に完了。すぐに到着ロビーへと進みました。

久々のバスでの帰宅決定

空港のバスチケット売り場に向かい、16時発のバスチケットをゲット。この便はその日の最終便で、逃したら電車移動となるため、間に合ってほっと一息。コロナ禍で一時運休していたバスサービスが再開しており、久々のバス利用になりました。電車と異なり、乗り継ぎで荷物を運ぶ必要がなく、バスは最終目的地の地元駅まで直行するため、非常に楽で快適です。

出発まで少し時間があったので、ベンチで待機。

寒さに震えながらも、定刻にバスが到着し、乗車しました。

快適なバスの旅

バスのルートは成田空港から高速道路を利用し、潮来、鉾田、大洗、水戸を経由して茨城県北の日立市へと向かいます。

茨城の県央から県北の主要都市を結ぶ路線ですが、思いの外空いていて、リラックスして旅を楽しむことができました。ただ、東関東自動車道を通過した後はほとんどが一般道になるため、少々時間がかかります。しかし、電車での複数回の乗り継ぎを考えれば、時間はほぼ同じ。直行バスの利便性に感謝しました。

雨上がりの美しい夕焼けを窓から眺めながら、快適なバスの旅を満喫しました。

そして、予定通りに地元の駅に到着。日本での短い滞在期間を充実させたいと思います。帰国後の第一歩がこれほどスムーズで、心地よいものになるとは思いもよりませんでした。

 

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