【インドネシア渡航】ジャカルタ出発3時間遅れのバティックエアに搭乗!

Airplane Indonesia

ジャカルタ滞在を終えマカッサルに戻るのですが、搭乗するバティックエアが3時間遅れとなってしまいました。バティックエア搭乗の様子をお伝えします。

搭乗口へ

スカルノハッタ空港のターミナル2にあるブルースカイラウンジで3時間以上滞在しました。

搭乗時刻が近づいてきたことを知らせるアナウンスがありましたので、搭乗口まで移動したいと思います。

21時の頃の時間だと、レストランなども閉店しているところが多く、人通りもまばらです。搭乗案内を見ると、これから搭乗する予定のマカッサル行きのバティックエアが本日最終便になるようです。

D4搭乗口から出発すると案内されています。ターミナル2から出発する場合、セキュリティチェックは搭乗口前の場所で行います。

手荷物検査を受けてから搭乗口D4に入ります

。D4の待合場所に到着すると、これまた人がまばらで、搭乗する人がとても少ない状態で不安な感じがあります。

搭乗案内を見て来たので間違いないと思いますが、このような少ない乗客で飛ばす訳がありませんので、搭乗口を間違えたかとおもったところ、他の搭乗口で待っていた群衆がぞろぞろとやってきました。搭乗券をよく見るとD3になっていたので、おそらく隣の待合場所で待機していたのでしょう。スカルノハッタ空港では、搭乗口変更は頻繁に行い、乗客を混乱させるので注意が必要です。

シートが新しい

21時10分過ぎに機内へと案内が開始しました。

ボーディングブリッジからバティックエアの機内に入っていきます。

エアバスA320-200の機体ですが、シートが新しいタイプの最新機体となります。

エコノミークラスが黒を基調とした革張りの座席が並んでいます。

予約した10Fの座席に向かいます。非常口席になりますので座席の間隔がかなり広くなっています。

個人用画面も最新のものでこのタイプの機体は初めての搭乗になります。バティックエアの機体は当たり外れがひどく、個人用画面すらないものもたまに存在しますし、画面があっても旧式のタイプなどまちまちです。比較的新しい機体にあたって上機嫌で座席に座ってみると、シートもしっかりとした座り心地で、なかなか快適な感じです。続々と乗客が搭乗してきてほぼ満席となりました。

真夜中のフライト

ジャカルタからマカッサルまでの飛行時間は2時間30分、時差が1時間あるのでマカッサル到着は明日の午前1時頃になる予定です。こんな時間まで飛行機を運行してくれるのはありがたいですが、これからの移動を考えるだけで疲れがでます。

夜のフライトなので、外の景色も見ることができずフライト自体の楽しみはないので、なんとか早くマカッサルまでたどり着きたい気持ちです。ジャカルタ時間で21時30分を過ぎたところでドアクローズです。ようやくマカッサルに向けて出発します。

 

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