Indonesia Travel

インドネシアで暮らしていると、週末にふらっと出かけたくなる瞬間があります。仕事の疲れをリセットするには、自然や文化に触れられるローカル旅がちょうどいい。ふと思いついたのが「ケンダリ」でした。「ケンダリってどこ?」と思った方も多いかもしれません。スラウェシ島の南東部、ケンダリ湾に沿って広がる港町がそこにあります。観光情報は少なく、日本語で紹介されている記事もほとんどない。でも、だからこそ足を運んでみたくなったのです。出発前のプロローグとして「ケンダリってどんな街?」「どうやって行けるの?」という情報をまとめてみました。

Indonesia Makassar

長かった旅を終えて、ようやく辿り着くマカッサル・ハサヌディン国際空港。ずっと続いていた拡張工事がようやく一段落し、出発ロビーだけでなく到着ロビーも新ターミナルへの運用が始まりました。ただし、問題はその“広さ”と“長さ”。飛行機を降りてからタクシーやバスに乗るピックアップエリアまでが、まるで迷路のように遠くなってしまったのです。「2km弱も歩く」「3000歩超え」という噂も耳にするほどです。

Airplane Indonesia

バリ・デンパサール空港の国内線ターミナルでリニューアルしたラウンジを満喫したあと、いよいよ今回の旅の最終区間、マカッサルへ向かいます。搭乗するのはバティックエアID6760便。定刻では21時30分発ですが、なんと1時間も前の20時30分に搭乗開始とのアナウンスがあり、思わず「そんなに早く?」と驚かされました。早めに機内に乗り込めるのは嬉しい反面、実際の出発はどうなるでしょうか。

Indonesia

長時間の移動と子ども連れに囲まれた過酷なフライトを終え、ようやくバリ・デンパサール空港に到着しました。すでに夕方の時間帯。外の空気を感じる前から南国特有の雰囲気と開放感がじわじわと高まるのを実感し、思わず「バリに来たなあ」と心が躍る瞬間です。できればここで一泊して観光を楽しみたいところですが、もうひと息。国際線ターミナルから国内線ターミナルへ移動し、マカッサル行きのフライトに乗り継ぎます。

Indonesia

クアラルンプール国際空港(KLIA)を飛び立つバティックエア・マレーシア(Batik Air Malaysia)OD193便で、いよいよバリ・デンパサールへ向かうことになりました。ところが、今回のフライトはまさかの“満席+隣は子ども連れ”に囲まれ、座席の狭さや賑やかさに耐えながらの約3時間。さらに、インドネシアのバティックエアとは別会社ということもあり、サービスはまさにLCCスタイルに苦悩したフライトでした。

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ホリデーイン・セパン(Holiday Inn Sepang)で一晩を過ごし、すっかり移動の疲れも取れた朝。部屋の窓から差し込む朝日の美しさに癒やされながら、11時30分にチェックアウトを済ませました。ここからはクアラルンプール国際空港(KLIA)へ向かい、バティックエア・マレーシア(Batik Air Malaysia)のフライトでバリ・デンパサールを目指します。本当はマカッサル行きの直行便を狙っていたのですが、その日には運航がなく、やむなくバリ経由になったという流れです。ところが、その“やむなく”が思わぬハプニングを引き起こすことになりました。

Indonesia Travel

ANA815便でクアラルンプールに到着したのは夜中近い時間帯。それでも体力をそこまで消耗せず、まだまだ元気を保てているのは何よりの幸運でした。ここからはマレーシア入国からホテルへ向かうまでを、できるだけスムーズに進めたいところです。ホリデーイン・セパンに宿泊し、翌日のフライト乗り継ぎまでゆったりと過ごすことにしました。

Airplane Indonesia

50回目のインドネシア渡航に向けた旅も、いよいよクアラルンプールへ飛ぶ段階へと入りました。今回選んだのはANA815便。夕方の成田空港を出発し、日付が変わる少し前にクアラルンプールへ到着するという、ちょっとユニークなフライトです。国内線のように昼間でもなく、深夜発の夜行便でもないため、乗り継ぎ客や観光客が混在し、機内の雰囲気は多国籍。実際に乗ってみると、その特徴が存分に感じられました。

Airplane Indonesia

50回目のインドネシア渡航。プライオリティ・パスでラウンジ巡り。一般エリアのI.A.S.Sラウンジで静かなひとときを満喫し、混雑の保安検査を経て制限エリアへ。再度ラウンジを試みるも1時間待ちで断念し、搭乗口で飛行機を眺めながら過ごします。非常口席で隣も空席という幸運に恵まれ、快適な空の旅が始まります。

Indonesia

満開の桜が咲き誇る春の日、ついに迎えたインドネシア渡航50回目の旅立ち。成田空港では自動荷物預け入れ機で手続きを済ませ、事前に調べて楽しみにしていた「肉料理 やきすき やんま」ですき焼きを堪能。展望デッキでは春風に舞う桜と飛行機を眺め、日本の春の余韻を胸に刻みます。いよいよ、これから出国です。