Indonesia Makassar

ラマダンは「消費が伸びる月」と言われます。しかし実際に動いているのは、お金ではなく感情かもしれません。断食によって高まる達成感や安堵、家族との再会への期待。それらの感情エネルギーが、イフタールやギフト需要、帰省消費へと変換されていきます。マカッサルの風景を手がかりに、ラマダンを“見えない経済装置”として読み解きます。